第12章 手伝いと修業
フレイヤからも釘刺されたしなあ…;
フレイヤ「あの子を大切にしてあげなさい。さもないと…」
あんな風に殺気籠った目で睨まれてもうちには何も出来んっちゅうねん。
まあ…せめて死亡フラグ回収できたらって思って言ってみたんやけど…
意外とノリノリでフィンは進めていきよるし、あー変にフラグ立てへんかったらええんやけどなああ;(頭抱)
「それ不味いからおすすめしないぞ?」
ケイト「そんなの気にしない!
そもそも人の味覚自体食べてきたものによって変わってくるでしょ?
だから私は自分の舌で、自分の目で確かめる!人の評価よりも、自分で確かめないとね。
で、美味しかったらまた食べる^^」にっこり
『……………』しーん
ケイト「え?;どうしたの一体;」
フィン「^^」ぽんっ
ケイト「え?;何で肩に手を置いt
ばし!ばしぃ!!ばしぃっ!!!
ケイト「ちょ、一体なn
ばし!ばしぃ!!ばしぃっ!!!
ケイト「だあああああ!!!
しつこいわこんにゃろおおおおお!!!」
「怒ったぞー」
ラウル「逃げるっす!」
ケイト「さっきからなんだよコラあああああ」ぷんぷん
「この男前ー!!」
「兄貴ー!」
ケイト「何の話かわかんない!!;(ぷりぷり)
って言うか何でベートまで殴ってきたんだよ!!背中!
結構痛いんだよヒリヒリして!」
ベート「ああ!?そりゃ…お前が悪い!!」
ケイト「何で!?;」
ガレス「がっはっはっ!お主の男気を称賛しただけじゃ!^^」
ケイト「私は女だ!!;って言うか何で男連中ばっか叩いてくんの!!;
って理由それかーい!;」べしっ!!
レフィーヤ「…ケイトさんって、ツッコミもボケもできるんですね」唖然
アイズ「……ボケってどうしたらできるんだろう?」うーん
レフィーヤ「アイズさん!!?;しなくていいですからね!?;
弟子だからって流石にそこまで真似しなくていいですから!!;」
ティオネ「あれだけ戦術に秀でておいて大胆に…」
ティオナ「意外と強気に言えるんだね。
あ、でもそういう風に決め付けられてきたからかな?
後で槍術の動きもう少し細かく教わっとこう」
ガレス「明日は休めよ!」
『はーい』
なんや…気付かん内に、大分と溶け込んどるなあ。
ケイトがうち(ロキ・ファミリア)に馴染めたようで、ホンマに安心したわ(ほっ)