第12章 手伝いと修業
リヴェリア「お前という奴は何回覗けば満足するんだ!?;」
ケイト「いや、今のはただ通りがかっただけでして;」
リヴェリア「言い訳は無用だ!!
ロキ!今度という今度は赦せん!!」
ロキ「堪忍してや~;
たまたま愛の通路使って通っとった時にたまたま着替えとっただけやろ?」
リヴェリア「そのたまたまが何回あったと思っている!!?」
その説教は数十分にわたって続き、解放されてから後
ふらふらと執務室に歩いていき、ノックも忘れて入って行くと見たことのない人がいた。
ケイト「だ…誰?」
「……僕…いや、私は…パルゥム仮面だ!」
ケイト「おおおおおおお!!!///」
紫を基調とした紳士のような装束に仮面をつけた小人族がいた。
それから後、フィンの行方を聞いてみることにした。
それにしても何でフィンと全く同じ魂の波動を持ってるんだろう?←ドラゴン・ソウル発動の影響(魂の波動を感知できる)