第69章 文明開化
ケイト「当たり前だろ!!」
初代「!!」瞠目
ケイト「んなもん王族に一人現れたぐらいで権威が揺らぐか!
何千年守られてきたと思ってるんだよ!!
こんっなちっちゃい頃から!←50cm手を浮かす
意味も分からないまま守らされ続けてきたんだぞ!!大きくなってから分かるって言われたけどさ!
自分で気付かなきゃ意味ないなんてまで言うし…!」
初代「民の命の方が大事だからでは…なかったのか?」
ケイト「ないわ。
そんな軽率な考えで切り捨てるような奴じゃないのは知ってるだろ!」
初代「そうか…」
ケイト「父上も言ってたろ。
「一つの命を笑うものは一つの命に泣く!」よぉっく覚えとけ!!
そこにお前の命が含まれてないはずないだろ!
あれはお前を民達からの傷害から守る為に仕方なく…」
G「…それ、赤子がマフィアに殺されかけてた時に言ってたよな?」
ケイト「うん、父上の受け売り!
「赤子が後々私達を支えるんだぞ!
それで後で泣かされる結果を自分で呼ぶんだ、覚悟しろよ」って意味で言ってやったぜ!b(ぐっ!)←ウィンク
他にも色々意味はあるだろうけど…」
G「炎の色から深緑の馬鹿とか呼ばれてたがな…」
ケイト「やかましっ!;」
デイモン「ぬふふ…^^(くすくす)
その後、言い出した発端の人へマッサージをしていましたね」
ケイト「天誅だ!
私のストレス発散にもなるし相手にも毒にもならないし一石二鳥!!」キラキラ
雨月「終いには治療が必要な人達が集まって片っ端から治してましたよね^^」くすくす
ナックル「究極に凄かったな!^^」かっかっかっ
ランボウ「いぼ痔の人の尻にパンチしてたのは引いた」
ケイト「それはズボンを下ろそうとしたからで;」
アラウディ「絞めてくる」←手錠構え
ケイト「絞めるな!;」
G「猫にまでからかわれてたよな、喧嘩の振りで…」
雨月「逐一ダメだと言い聞かせていましたし…」
ナックル「終いには持って帰ってきたな」
ランボウ「雨に濡れて震えていたとか…」
デイモン「ケイトの落とし物が拾われて巣に持ち込まれていたとか」
アラウディ「…・・」じゃきっ!
ケイト「やめようね!!?;
ま、ともかく…全員治ったし喜んでもらえたからそれでよし!!」微笑&ぐっ!
G「馬鹿の極みだ」
『ぶふっ!//』爆笑
ケイト「お前らなあ!!!;」