第69章 文明開化
治療場で健康診断だって無償で出来て!しかもなりやすい病気まで全て教えてくれるもの!//(キラキラ)←2413ページ参照
更に研究施設の地下に無料体験施設だってあるし、美容もタダ!←2412~2414,2417ページ参照
他にも市民カードで、ほらこの通り!(ぱっ!)←カードを空へかざした瞬間一瞬で早着替え
手早くお着替えも可能なんだから」
シン父「市民カードほんと便利だよなあ、早着替えっつーよりは変身って感じで」
シン「へん、しん!
アクション仮面参上!!
わぁーはっはっはっ!
アクションビーム!(さっ)←構え
びびびびび」
シン父&シン母『ぐわああああああ!
ばたっ』
シン父「本当にビームが出るのも凄いよなあ」
シン母「え、ええ;
じゃなくって!」がばっ!←即座に起き上がる
シン「お?」
シン母「妊婦に何させんのよ!」目くじら
シン「あ、ごめんくさ~い;」
げんこつ!!!
シン母「普通に謝れ!!;」
シン父「あはは^^;
しっかしすっげえよなあ。
巨大化する変身でもVRでも出来るらしいし…
まあともかく、朝の準備にとっても助かってるよな^^
鞄も市民カードの中で入れたまんまにしときゃ問題ないし、携帯の予定表に入れておけば必要なものを家に忘れてるって提示してくれるし」
『うんうん』二度頷く
シン母「ね…あなた//(もじっ&ぴとっ)←シン父へ体を近づける
私、若々しくなってない?//」顔を覗き込む
シン父「どきっ!)!//…
あ、ああ…//」
シン「そんなお腹でっかいのに色気づいてどうするの」←自身のお腹を腰ごとボンボン前へ押し出す
ごおんっ!!←ゲンコツ
シン父「ま、まあ……
じいーーーー」
シン母「え?」
シン父「それ…化粧なしで?」
シン母「え、ええ。
調子を見せようかと思って…//」
シン父「二、三歳若返ったんじゃないのか?マジで」
シン母「え////」ぽっ
シン父「シワもない、すげえな…
俺も…治療場行こうかな(育毛相談しに」←父の禿げ頭が脳裏に浮かぶ
「「行こう行こう!^^」」
2人が同時に拳を天へ挙げながら叫んだ。
シン母「そして足臭治してもらってきてね;」
シン父「き…気を付けるよ;」たらたら
シン「ほんとよ、殺人的なんだものー」
シン父「何でオカマ口調なんだよ;」眉顰め