第65章 新たな冒険
冷蔵庫や乾燥洗濯機もまた同様であり、ホテルも含めコクーン内の全住宅がその機能を有している。
が、昔のを使いたい人がいれば、その個人の意思に合わせ尊重している。
環境←1677ページ参照、抜粋
明るい室内、広いバスタブに湯量のあるシャワー、
洗浄機付きトイレ、備え付けの空気清浄器と冷暖房、
空間収納庫(個人宅に住んでいる人以外に中身を取らせないセーフティボックス、中は時間停止、容量は無限)、
電子レンジ、ズボンプレッサー、洗濯乾燥機、
携帯や小物を置くベッド横便利スペース、
無料朝刊サービス、洗濯用洗剤サービス等々…
神国の住民となった全員に人権があり、上記の環境を得る権利を与えられる。
そしてそして…
シン母「私の部屋は~(考え中)
シン父「俺は…秘密基地。
それも、海の奴で!」
「は、はあ;」たじっ
シン父「水着ギャルの美女がわんさか押し寄せてくるVRで!
絶対女子供入室禁制!」
「は、はい。わかりました;」たらたら
クローゼットルームで!」
シン「オラはアクション仮面カンタム部屋!特大物ね!」
「「却下!!」」
シン父「やっと地震での雪崩の危険性が皆無になったのに何考えてんだ!;」
シン母「更に危険にするつもり?!;」
シン「オラ…オラ……単純に、遊びたくって」
「「専用の部屋作るから!」」
後日…
シン「あーああー」←ターザンごっこ中
子供部屋が完成した。
ブランコ、滑り台、登り縄。勉強机、勉強スペース。
皆で共に遊び、勉強する際に大いに役立ったそうだ。
ちなみにシロはというと…
小屋の奥に進めば寝室の傍に繋がる為、時々シンの寝床に混ざるようになったそうな。
が…シンの寝相が悪い為、かなり迷惑したという…;
シロ「あううううう;」
テロップ『ドンマイ』
・特進コース
シン「ななこお姉さ~ん♪」尻振り
ななこ「シンちゃん!
ふふっ。私も来ちゃった。
先生になれるよう頑張るね」
シン「はい!応援してます!
オラも特進コースに進むつもりなので!」
ななこ「え?!
でも…難しいって聞いたけど」
シン「出来ます!」
ななこ「あ、だから休日なのに学舎にいるのね」
シン「はい勿論!
後はお父様とお母様に同意貰うだけです!」
ななこ「そう…じゃあお互い頑張ろうね^^」
シン「はい!」