第65章 新たな冒険
銭形はブラウン、ルパンはレッドとジャケットの色で呼ばれていました。ルパン曰く緑のから赤のに新調したばかりのようです。
コードネームであり、本名が知られれば家族や知り合いに危険が及ぶと考えてのこと(策)だそうです。
五ェ門はルパン班に配属されているようで午後から証拠収集の仕事が入っており、ケイト曰くアルとディを見に行った時にはいた←2775ページ参照
五ェ門から途中で警護を抜けるという報告も受けていた、とのこと←2754ページ参照
あ、レベル∞のことを忘れてましたね…;←2722ページ参照
後の死因は飢餓だろうか…どの国にも手の届かない所というのはある。
先進国の貧民街やスラムは放置して、より恵まれない方の途上国へと目を向けがちになる。
だが先進国では今もなお富裕層や身分の差、格差社会等々…問題は山積み。
まあ食糧難に関しては例の政策(2700ページ参照)でどうにかなりそうですが…
ケイト「まあともかく…自国の足固めから!」ぐっ!&がたっ!←拳を握り立ち上がる
がっ!!!←机の脚の角に膝の上部分が当たる
ケイト「いっだぁ!!!
あれ…?そんなに痛くない?;」
アスフィ「尖った場所にぶつけたのにですか?;それも勢いよく」
ケイト「多分…神様や主護霊様やご先祖様や精霊様やお地蔵様のお陰だよ」
『長過ぎる)…;』
ケイト「私は……守ってもらうばっかりで、申し訳ないよ。
こっちが神様達にお返しできることなんて、祈ることぐらいしか無いし…
私を守るより幸せになって欲しいのにさ…」
フィアナ「だからファンが絶えないんじゃないですかああああ///
もう!今日の当番は私なのに、口出ししないで下さい。神め神めえええ」
ケイト「えっと…
いつもの…心の広いフィアナが、私は大好きだよ^^」なでなで←頭撫でる
フィアナ「ええ!勿論赦しますともおおお////(目がハート)
他の神様がなんぼのもんじゃーい♪」
ケイト「ごめんなさい…神様ごめんなさい;本当にごめんなさい;」
本人は合掌し内心のつもりで誠心誠意祈り、フィアナに代わり必死に謝っていた。
そんなことそんなに気にしないでいいのに、とも言い返されていたようです。
神というのは雄大なのか…よくわかりません;
もしや、好きなものにより多く力になりたいだけ?
神々以下略『その通り!!』