• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第64章 新たな指摘





・余談

アルとディに再会すると共に謝罪し、事の理由について説明をした。

するとひとしきり泣く(泣いてる間ずっと抱き締めてた)や否や、ペロペロと頬を舐めてキスしまくり…
キスをねだってきたので、頬へキスをしまくっていた。


アル「僕、ママに愛されてる!」
ディ「私、ママに愛されてる!
私達の為だった!愛だった!」

アル「僕、ママ愛してる!」
ディ「私もママ愛してる!」

アル/ディ『僕達/私達!頑張るね!!』ぐっ!

ケイト「うん…応援してるよ^^」
『いってきます!!^^』拳を振り上げる

ケイト「いってらっしゃい^^(拳を振り上げる)

……」←既にべとべと

その後、迷惑をかけた先生方と五ェ門に謝罪して回った後、瞬間移動で3人の下へ帰ってきた。


疲れた…
でも…………大きくならないで欲しいと願ってしまう自分もいるなあ。

もっと…甘え合いたい。

そう思ったのは内緒だと言う。

テロップ『が、既に心は伝わっている!』←フィアナ



・彼の魂とその能力の出生の秘密について


フィアナ「どんなに嫌いであっても、そんな人じゃない悪い人じゃないと自覚させ続ける「洗脳」、そして彼にとって不都合なものに対して何とかさせようとたとえ全くできなくとも延々気にさせ動かさせ続ける「毒」。

極めて悪質なものです。
接点を持てば大変なことになります。

無理矢理にでも彼にとっていい方に動くよう動かさせられる奴隷と化すのです!!」
ビシャァーン!!!←フィアナの背後に雷鳴と共に光が差し込む

ケイト「おおおおおおおお!!」
ビシャァーンー!!!←ケイトの顔に光が差し込む

何でそんな風に見つめ合っているのでしょうか…;

一々見合ったまま、そう話し合う中…
その雷鳴の原因について調べてみると、ただの低気圧によるものでした。


結界のお陰で国内には影響は一切無いという説明と、安心してお過ごし下さいとの放送が流れてきました。



『………』

ケイト「そんなに影響出てたっけ?」首傾げ
フィアナ「あなたは善を魂の核から放出し続ける能力を有しているから効果がこれでもマシなだけです;」

話が戻った所で私は一つ気になることができ、質問してみることにしました。



アスフィ「私は別になんともありませんが?」

それへの返事は早く、凄まじい勢いで捲し立てられました。


/ 5289ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp