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Unlimited【ダンまち】

第64章 新たな指摘





・ちょこっと余談


ケイト「アルとディの眼が今後どうなることやら…」じと目

の言葉を受けての想像中(フィンの脳内)


アル「うう」
ディ「うー」
アル&ディ『・・』じとおおおおおおおおおお

無言で身体をピクリとも動かさずずっとじと目で見つめてこられる…

そんな拷問の時間が、フィンの頭の中で…一瞬で想起したと言う。


無論、一瞬で耐えられなくなった。

というより、心にぐさりと深々と刺さったらしく…即断即決へと至ったとのこと。



本編へ戻ります――



あの会話の後…←2745,2746ページ参照

割り切れないという話題は置いといた訳だが……←2739~2741ページ参照


また、別の問題が降ってわいた。


ケイト「帰ってくる日程は伝えたとして」
「「ぶー」」

ケイト「今日は学舎の時間だよ?;
アル、ディ?;」
「「ママと一緒いるのおおおお」」ヒシィッ!!!

五ェ門「…;」

ケイト「今日は学舎でしょ?」
「「やだあああああああー!!!!!」」

『・・;』キーン←鼓膜がつんざいた


アル「ママが好きだもん」
ディ「だから一緒にいるのおおおお」
アル「ママと一緒でなきゃ死んでやるううう」
「「ママああああああああああああ!!!!!」」びええええええええ←泣き狂う

ケイト「もう…死にたいとか思うの、やめよう^^;
アルとディが狂っちゃう;」たらーり
「「びええええええええん!!」」

ケイト「いいこいいこ^^;」よしよし
「「やびゃあああああああー!!!!!」」

ケイト「という訳で瞬間移動」
「「ぎゃりぴぃーーーーーーーー!!!!!!!!」」

そして学舎にて、断末魔が突如響き渡ったという…


まあ…登校時間も間近に迫ってたから仕方ない;

五ェ門ごと学舎へ飛ばした訳だが、証拠集めの任務の為に途中から学舎の人達に任せて抜ける。
予め報告も受けていたので許可している。



ケイト「?
アスフィどしたの?」

アスフィ「いえ…休日は…できることなら、共に…」

ケイト「…そっか。
じゃあ…一応、先に伝えておきたいことがある。

実の父親に、尻穴の方で犯された。
7歳の夏休みのことだ。

中に注がれた暖かい液体の意味も…当時は知らなかったのに…な」←2751ページ参照

アスフィ「ええ…知ってます。スカートを忌避している件も」


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