第63章 新たな来訪

・治療場と学舎と労働環境について

以下に「ページ数←詳細」の形態で記す。


1707←オラリオへの治療院から、コクーンの治療場のゲート

1829、1832、1834、1836←学費と給料費について

1833←大まかな人数

1835←学び舎の広さ

1836、1838、1880←特等部、特別学び舎の研究科

1837←方針

1843←医療費、学舎、双方の費用無償

1879←授業時間

1882←分野

1883←発明に関して

2041←治療場の広さ、再生医療の原理

2044←医療機関＝治療場において医療研究チームも配属、取れた手足や不全した臓器も元通り

2045、2349←医療費、国が全負担

2048←学費について全額免除、神石について

2054、2068←寝ているだけで治る医療技術
2069←声を出せない人への市民カードによる補助

2350←国が作っているそれに関しては費用が一切かからない＝自給自足形態

2410←位置、学生寮

2413←無料体験＆実習生

2442←治療場のテレビCM


無理をしていると治療場に叩き込む←2427ページ参照

そのケイトの意思を汲んだ結界によって
『無理』の度が越えた時点で感知され、強制的に瞬間移動で治療場へ救急搬送させられることとなった。

急患の際と同様に…←2516ページ参照


朝型と夜型等の労働環境と時間管理、給料については1758,1759ページ参照。

労働時間は8時間と定められており、それ以上はダメとされている。



アスフィ「ともかく！肝心なことは全て伝えるように」

ケイト「はい；」

ティオナ「あと無理しちゃダメだよ？
自分なんてどうなったっていいからってのは特に」

ケイト「はい；」

リュー「もう少し…頼ることを覚えて下さい」

ケイト「はい；」

「「「本当に聞いているんですか？！」」」
ケイト「聞いてますとも！；」半泣


ティオナ「にしても学び舎…学舎に変わったんだね」

ケイト「地図や文献に載せる上ではそっちのが表記も少なくて済むからね」

アスフィ「…たった一字ですが？；」

ケイト「あはは；
他にも表記しないといけないのがたっぷりあるから；」たらたら←滝汗

リュー「安易に建物を増やすべきではなかったのでは？」
ケイト「皆が幸せになるならいいの！；」