第10章 準備と発明
その日の晩
フィン「このっこいつめっ」ぺちぺち
ケイト「???;どうしたの?;」
フィン「小さな仕返し。ふーっ」
ケイト「ひゃんっ!;」←耳に息吹きかけられた
フィン「耳が弱いんだね」にや
ケイト「待って待って!;何が悪かったのか教えて!;」
フィン「人の心を弄んだのが悪い(むぎゅう)
一つだけヒント、『付き合っている、それも初恋同士の男女』が一緒のベッドに寝るとしたら何が起こる?」
ケイト「えーと…抱っこ?」
フィン「外れ」はむ
ケイト「耳をはみはみしないで;ゃっ//;」じたばた
フィン「正解は情事」
ケイト「え!?;あの行為!?;でも結婚してからするつもりだからそんな意図はないし」
フィン「人に勘違いさせた責任ぐらいは取ってもらうよ」にや&キラン
その後…フィンに小さないたずらをされながらも眠りにつきました。