• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第60章 穏やかな日常





大原「両津!!」

両津「はい、部長」
大原「大丈夫なのか?!」

両津「あー…

少し焼けたぐらいですよ。
火炎放射器でも全身に仕込んでたんじゃないんですか?

全身から火を付けてましたよ」
大原「何?!;」

両津「今不時着したばかりなんですけどね?
この国の警察が出てきてですねえ…

50億円出すって言われてるんですが、引き渡した方がいいでしょうか?部長」にやり
大原「ぐぬぬぬぬぬ

お前という奴は…(わなわな)

最大費用は?」

中川「200億が限度いっぱいで;」
大原「こっちは200億出す!!さっさと連れてこい両津ううううううう!!!!!!」
きいいいいいいいいいいん!!!

両津「かしこまりましたぁー!!$$」敬礼&チャリーン!!



記者会見

「200億をどう使うつもりですか?」

両津「勿論全部貰います!!^^」
ごぉんっ!!!!!!←大原が両津へ拳骨(気を失わせる)

大原「ん?何々?
皆さん!両津はこう言っています!!

警察の威信にかけて当然のことをしたまでだと。
2億を残して他を被害者及び団体の皆様へ寄付するとのことです!」


その後…

爆竜大佐と協力した皆を引き連れ何件もはしごして制止しようとする部長の話など聞かずに2億を一晩で使い切った。


ちなみに、当時の両津は残り2億など露知らず…気兼ねなく使いまくっていたそうだ。



翌朝


大原「お前の自業自得だ!!!」
両津「ひいいいいいっ!!;

で、でも頑張ったでしょう!!?;
せめてボーナス!;;」涙目&両手合わせ拝む
大原「使い切った!!」

両津「せめて給料上げて下さいよぶちょおおおおおおおおおおお;;;」号泣
大原「お前が調子に乗って全員連れ回しまくるからだろうが!!!

何が「全部俺のおごりだ!」だ!!
何人いると思ってる?!ちゃんと考えてから発言しろ馬鹿者!!」
両津「ひいいいいんっ;;;」

中川「調子に乗って中川コンツェルンの衛星写真を出すのに携わったチーム皆にも奢ったそうです;」ひそひそ

麗子「考えるということを知らないのかしら…;」

寺井「両さんだから…^^;」


/ 5286ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp