第59章 承継人
その更に後日…
骸が手土産片手に来訪、ケーキも持ってきてくれたのだが…
骸「タコポン酢」
ケイト「きゃああああ!!」
骸「焼豚」
ケイト「きゃああああ!!!」
骸「しかもタレ付きです」キラン!&どや!
ケイト「きゃああああ!!!!」
雲雀「そんなもの応接室にもあるよ?」ガチャ←冷蔵庫開ける
骸「!!?;」たら
ケイト「きゃああああ!!!!!!><//」←とっても嬉しそう
骸「くふ、ふっふっふっ!
ならばこれならどうです!?(さっ!)
おくらとろろそば」
ケイト「きゃああああああああ!!!////」
雲雀「へえ……やるね」ふっ
骸「あなたこそ…」ふっ
ケイト「何で二人ともはあはあ息荒れてるの?
しかも汗までかいて」ずるずる
リボーン「さあな」ずるずる
ケイト「二人とも!一緒に食べよう!」
骸/雲雀『ええ/…』すっ
ケイト「ちょっ!;何で2人ともこっち側来るの?!;
リボーンの方(反対側)行ってよ!!;」
雲雀「邪魔だよ」じろっ←ケイトの右側
骸「あなたが邪魔なのでは?」じろっ←ケイトの左側
雲雀「ケイト、食べるかい?」さっ←あーん状態
ケイト「!//
その…恥ずかしいよ、恭弥//」
雲雀「くす)小動物…)
可愛いね…
子供は何人欲しい?」微笑
ケイト「そ、それは…//」ごにょごにょ
雲雀「いつ結婚する?いつでもいいよ」くす
ケイト「高校卒業してから結婚って話でしょ…?//
もぉ~!」俯&目逸らし
骸「…」わなわな←握り締めた拳まで震えてる
リボーン(随分と見せつけてるな)ずるずる←そば堪能中
骸「…」すくっ!!
ケイト「?骸?」
骸「うわあああああああああああああああああああああああ!!!!!」瞑目&号泣
がらっ!!
ぴゅうううううううう
先生「廊下を走るなあああ!!
たくっ!どこの生徒だ!」
山本「…今の、骸じゃね?」
獄寺「知るか」
ものすんごい勢いで廊下を疾走し、そのまま黒曜中まで帰っていったらしい。
後でお礼に手土産を持っていき、きっちり詫びをしました。
その時、クロームという女子生徒と出会った。
骸が交通事故に遭い、虐待も受けていた彼女を引き取り保護したらしい。