第9章 Lv.7
ステイタスの更新後
ケイト「ぐすんっ」半泣
ロキ「よしよしよしよぉし!よく耐えた!大好きやで!愛しとるでえええええ!
ん~ま!ん~まっ!」ちゅっちゅっ!←頭を抱き締めて撫でまわした後、頬に二度キスした
ケイト「いじ…わるう//;」ぷるぷる←涙目になりながらも睨んでる
ロキ&フィン『はう!//(ずっきゅーん!!』
ケイト「はう?」首傾&きょとん
ロキ「そこが悪いんやあああああああ!!」だきぃっ!
ケイト「わああああああああああああん!!;」いやいやいやああ←力の限り首を横に振る
ロキ「さーてと、ケイたんのLv.7ステイタスを発表するで!!」
ケイト「いいやあああああああ!!!」
アイズ「!どうしたの!?」
ケイト「あ…アイズ……」わなわな涙目
アイズ「何があったの?」
ケイト「ステイタスが…ステイタスがオールI0にいいいいいいいいい!!!
わああああああああああああん!!」号泣
『あー…』
ガレス「レベルが上がってから更新したからだろう」
アイズ「頷)当然のこと」
フィン「でもショックだよね、気持ちはわかる」目を瞑って頷く
リヴェリア「慣れる他ないだろうな」
ケイト「うわああああああああああああん!!;;」
『二度目なのに…;』ぼそ
その後、明かされた数値はえげつないもので…
発展アビリティも初めて見るものしかなかった。
ロキ「これがLv.5最後のステイタスや。
まさかホンマにランクアップしとるとはなあ;
2レベル分やからか数値やってえげつないし…
呆れる成長速度やで。まるで進化や」
力:I0→U5396
耐久:I0→U5396
器用:I0→U5817
敏捷:I0→U5492
魔力:I0→G109756
ロキが言うには、基本アビリティの数値はケイトの場合だと以下の順になっているらしい。
I・H・G・F・E・D・C・B・A・S(900~999)・SS(1000~4999)・Uウルトラ(5000~9999)・Lレジェンド(10000~14999)・・・略・・・ULウルトラレジェンド(50000~99999)・Gゴッド(100000~)
本来Sまでなんだけどね、上限は。
フール・ハーディのお陰か、その限界を無効にしている。