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Unlimited【ダンまち】

第57章 追憶





フィン「駄目だ。

オラリオだからこそ夏や冬の寒暖差がさしてないにしても少な過ぎる!」真剣

ケイト「だって…だってええええ;」


フィン「あくまで参考に聞いておくけれど…)

僕やアルやディのは?」
ケイト「今すぐ行こう!買いだね!」キラン&ぱあ

フィン「………;」じとおおおおお←じと目&腕組

ケイト「……!;(はっ&ビクッ!」


フィン「君のは…?」

ケイト「えっと…あの…;」おろおろ

フィン「確か言ってたと思ったんだけれどなあ…

せめて人にするのと同じぐらい、自分に優しくして欲しいと…」

ケイト「言われて、たけど…;」しゅんっ←俯く&涙目


フィン「…やれやれ…仕方ないね…

強引にでも連れて行こう^^」
ケイト「鬼だあああああああああああああ!!;」ぶわっ!!←号泣

フィン「少しは自分に優しくしてくれ」
ケイト「意地悪うううう;わああああああああああんっ;;

やめて離して許してえええええ!!!!;;」


アスフィ「……何が…あったのですか…?;」唖然←当番

一昨日(6月20日)の当番はアイズとリヴェリア←2073ページ参照

昨日(6月21日、プール大会)の当番はフィアナとティオナ


そして今日――6月22日(冒険者91日目)の当番はアスフィと…



フレイヤ「ふふふっ…今日も楽しそうね^^」くすくす

フレイヤだった…


楽しそうに笑みを浮かべながら見守られる中、事の経緯を説明すると…

コクーン内にあるいい店を紹介するということになり、手早く移動することになった。



だが、ケイトの服を買う行為を譲歩するにあたっての条件…

つまり、買うことを嫌だと譲れないケイトからあることをお願いされた。


まさか逆に買う為に何かを要求されるとは思わなかったけれど…買わないと話が進まないので了承する外なかった。


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