• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第56章 プール大会





実況『あーあー。マイクテス。

おっほんっ!!
え~!始まりました今回のイベント!!

東西南北エリアの四天王クエスト!!

しかし!順路が既に決められております!!
それを破ればその時点で失格ですので気を付けて!
ショートカットなんて違反中の違反だから気を付けろおおお??!』
『おおおおおおおおおおお!!』

凄まじい熱気と共に拳を振り上げる周囲。

それに負けじと実況もまた声を荒立てながら叫び続けていた。


実況『順路は単純!
プールエリア区画から見て東→南→西→北と超えろ!

北に見えるあの一番高い場所を乗り越えた先にあるゴール地点を目指せ!!』
『おおおおおおおおおおおっ!!!』

実況『では各々!3人チームを組んで登録して下さい!!』
『おおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!!』


リヴェリア「…;

(この熱気は…どうにかならないものだろうか;」遠い目&汗

視線を逸らしながらも、拳を半ば振り上げていたリヴェリアだった…



リヴェリア、レフィーヤ、リリチーム

リリ&レフィーヤ『是が非でもクリアして!
ベル様&アイズさんにプレゼントを!!』ごおっ!!

リヴェリア「……暑いな…;」腕組み←未だ普段着


ティオネ、ティオナ、アイズチーム

ティオネ「是が非でも優勝するわよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ティオナ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
アイズ「!

おーっ!」ひょこ←拳を小さく上げる

ティオネ「アイズ!!!(ずいっ!!)←歩み寄ると同時にアイズの両肩を掴む
魂を燃やしなさい!!!!!」くわっ!!!!!←目が血走っている
アイズ「たじっ!)!!:

お、おーっっ!!;」頑張って振り上げている

ティオネ&ティオナ『声が小さーい!!!!』くわっ!!!!!&じりっ!!!
アイズ「っ!;(たじっ)

(すぅっ!)
おおおおおおおおおおおっっ!!!;」拳を全力で振り上げる

ティオネ「その調子よ!!」
ティオナ「絶対優勝!!!」
ティオネ&ティオナ&アイズ『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』


一丸となっての叫び声に、負けじと周囲が大声を張り上げると共に拳を振り上げる現象が起きた。



実況「……凄い熱気だ…;」ぽつり

テロップ『置いてけぼり感半端ない』


/ 5284ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp