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Unlimited【ダンまち】

第55章 事件





・自分の死の場合、ケイトの反応


リヴェリア「このままだと死ぬぞ!!?」

ケイト「死ねばいいじゃない」あっさり


『…………』

ごぉんっ!!!!←リヴェリアがケイトの脳天を拳で全力で叩く


リヴェリア「馬鹿は放置しよう」つーん
ケイト「何で!!?;」ガーン!!

テロップ『無自覚とは罪である』

いつまでも合点がいかない顔で頭を捻り続けていた…


そして終いには僕に何でか尋ねてくる有様だった;はあっ;

テロップ『心中察します;』



・他人の死の場合、ケイトの反応


リヴェリア「このままだと死ぬぞ!!?」
ケイト「是が非でも治してやるううううううううううう!!!!!」くわっ!!!

『…………』


リヴェリア「ケイト…」眉顰め

ケイト「ん?」

リヴェリア「お前…自分にも分けろ」

ケイト「んう?」?&きょとん←首傾げ

テロップ『わかってない。

全然わかってない』


再び頭を捻るばかり…以下略



・犬?猫?問題(1070,1123ページ参照)決着


:甘える、犬状態

久しぶり(数時間ぶり)に僕へ会った時、只管興奮を隠せず押さえ切れず全身を擦りつけてきた。


ケイト「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!!」

まるで舌を出しながら嬉しそうに興奮しまくっている犬そのもの。

尻尾を振りながら必死にすり寄ってくるセント・バーナードのように見えた。


:忠義心、犬

アイズ「むっ)フィンにしかしてない」

ぺろんぺろん←1876ページ参照

只管僕の頬を舐めるケイトに対し、アイズは気に食わなそうに睨んでいた。


:怒り、猫

ケイト「ふーっ!!」←怒ってる際


:気分屋でマイペース、猫

ケイト「にゃう」←1898ページ参照


:只管舐める&甘噛み、犬&猫

じゃれ合いが犬と猫のような動物間のコミュニケーションとなっている。

精霊王の森での時間が長かった弊害だろうか…;


軍配…ケイトは犬&猫=どちらの特徴を持っている動物

ティオナ「えー!;はっきりしてよ!;」不満気&憮然

ティオネ「無理だからこうなってるんでしょう?;」眉顰め


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