第54章 市民カード
・重婚志願者が増えた
ロキ「フレイヤがいいんやったらうちもー!」挙手
フィン「ロキ!?;」ぎょっ!
ロキ「お前の思い通りにはさせへんで!」けっ!←フレイヤへ睨視
フレイヤ「何のことかしら?^^」ふふっ←素知らぬ振り
ばちばちばちばち←フレイヤとロキが睨み合う
ガレス「ケイトの所へ行く途中、道端で手渡すようもらったんじゃが;」←土産の山を両手で抱えている(ガレスの姿が見えない)
ケイト「何その山!;
それよりもフィアナだよ!
今もずっと感涙してるわけだし!;」
大神様に聞いた所、「十分使命は果たした。暇を持て余しておったじゃろう。行け!元の世界へ帰るがいい」とのことだ。
まあ、魔界の件も込みで闇そのものが解決されたわけだし…
で、強引に元の世界であるこちらへと連れて行った。
その結果として……
フィアナ「やっと…やっと…生まれた世界へ帰れたっ(ジーン!)
愛してますううううう!!」号泣&ヒシィッ!!←ケイトへ抱き着く
ケイト「落ち着いてえええ!;」
アイズ「私も愛してる!」だきっ!
リヴェリア「私の方がだ!」だきっ!
ティオナ「私だってえ!!」だきっ!
ぐいぐいっ!!←ケイトを中心に引っ張りだこ
ケイト「誰かっ
誰か助けてえええ!;」
フィンへ向けて手を伸ばすも
ティオネ「団長おおおお//♪」目がハート
フィン「うーん…^^;
早まったかなあ…;」思案顔&苦笑←ティオネに腕にしがみ付かれていて動くに動けない
ガレス「ドワーフ組ももう一人欲しいが…」顎に手を当て考え込む
椿「面白そうだな!手前も混ぜろ!^^」←つい先程武器の整備の為に来訪&来たばかり
『……』
『え!!!?;』驚
オッタル「フレイヤ様が幸せなら…それで…」ふっ&微笑
アーニャ「ミャーにも抱き締めさせるニャー!!!」微笑←楽しそう
獣人組はどちらも楽しそうだった…
フィアナ「私は小人族の枠を使うとして…
『全種族2人ずつ!総合14人達成!!』」
ケイト「助けてえええ!!;」
更に言うと…重婚した者達ができればここで過ごせればということを言っていたので、2人きりじゃない時の別荘を作ると言い出した。
うん、流石にこの人数となると…仕方ない…のだろうか?;