第53章 メシア・デイ
ケイト「何の責任?;」
アーニャ「ミャーの心を救うばかりか助けたニャ!
しかもいつでも受け入れるって言ったニャ!
更に!!
私もおミャーのことが大好きニャ//(小声」ぽつり←最後の一言だけ超小声
ケイト「???」
アーニャ「ともかく!!責任持って結婚するニャ!!」
ケイト「へ!?;」
「天然タラシめ!憎いねこのおっ!」
フィン「あの時行ってくると言ったのは…
重婚届の種族ごとの限界数を増やす為か」←1397,1398ページ参照
アイシャ「強い女子、しかも男になれると聞いたが事実か?」
ティオナ「うんうんなれるよ!大歓迎ー!」
ケイト「ええ!!?;
で、でも子供は残せないわけで;」←479,1451ページ参照
アイシャ「?別に構わん。
話に聞いているぞ。共に居れば見たことのない強さも見れるし探求もでき飽きが無さそうだ」
ケイト「そんな理由でいいの?;」
アイシャ「いい!!」
小人族←フィン
神←フレイヤ
ヒューマン←アイズ、アスフィ
エルフ←リヴェリア、リュー
ドワーフ←ガレス
アマゾネス←ティオナ、アイシャ
獣人←オッタル、アーニャ
「なんとその数11人!
サッカーチームが作れるぞおおお!!!」
ケイト「作らんわ!!;」
「どうせならばドワーフと神と小人族にもう一枠欲しい所だああ!!」
ケイト「欲しくない!!;」
フィン「……頭痛の…種が;(うう~ん」額押さえ
ティオネ「団長(真剣)
側室で構いません。どうか是非ご一考を!」ずいっ!&キラン
フィン「しつこいな;早々にやめてくれ。
何回言われようが何億年経とうが撤回する気はない」睨視
ティオネ「ガーン!!)!!;」
ケイト「断っても断っても来る…;」
アル「ママ」←リヴェリアとアイズへ手を伸ばす
ディ「パパ」←ガレスとオッタルへ以下略
ケイト「何で他の人にも!?;」
アル&ディ『家族!』←1743,1956ページ参照
「子供承認の側室完成だあああ!!認めてないのは2人だけ!
果たしてどうなる!?」
ケイト&フィン『ううう~ん…;
どうしよう;』腕組&ぽつり
同時に呟いたその声は…周囲の喧騒に掻き消された。
ちなみにその生放送動画は話題を呼び、トップに輝いたという←1602ページ参照