第2章 冒険者・1日目
ロキ「よっしゃ!冒険者登録も済ませたし宴行こか!!」
最初に一言言いたい!
ケイト「何で全員でギルドに向かってるんですか!!;」
こんなにぞろぞろ揃って動いてたら、まるで連行されてるみたいにしか見えない!;
っていうか何故に宴!?;
ロキ「んー?そりゃそのまま行った方が早く宴できるやろ?
ケイたんの入団祝いや!♪」キラン
アイズ「ロキが聞かないから」
ケイト「…なんか、お手数おかけしてしまいすみません;自分のせいで;」しゅんっ&ぺこり
ガレス「がっはっはっはっはっ!^^
ロキがこうなのはいつものことじゃ。お主が気にすることはない!」
ロキ「ガレスひどない!?;」
フィン「でもまだ肝心のファルナは与えていないんだろう?」
ロキ「ええんやええんや。
んなもん今晩宴の後でホームに帰ってから与えるつもりなんやから。
ばれなきゃ問題なしや」黒にや
笑みが黒いです。一言ツッコませて下さい。
って言うか精霊が楽しそうに笑ってるんですけど;