第7章 恋と自覚
ケイト「どうしよう…どうしよう!」おろおろ&あわあわ
アイズ「ケイト?」
ケイト「好きで堪らない以外何もわかんないよおおおおおお!//////////」悶
「ええ!!!??」
『!(誰かに聞かれた!?』ばっ!←二人揃って声のした方へと目を向ける
アイズ「!…レフィーヤ?;」
レフィーヤ「こ…告白…アイズさんに?」わなわな&涙目
アイズ「ちがっ」
レフィーヤ「わ…私、聞いてませんから!!誰にも言いませんからあああああ!!><//;
わああああん!;」涙
アイズ「待って!」だっ!
そして誰も居なくなった…
わあああああああああああああああああああああ;どうしよおおおおおおおおおお;;
頼むの綱が消えたあああああああああああああああああああああ!!!!!;
こうして混乱状態は続いていく……
ティオネ→ダメ、殺される!
ティオナ→参考にならなそう!←ひどい!;
レフィーヤ→さっきどっかに行った!;アイズと一緒に!!;
ロキ→絶対周囲にばらす!!
こうなったら他の人に…
他の人と言ったら…ベート、ガレス、って男に相談なんて出来るかああああああ!!;(ぽーい!)←エアちゃぶ台返し
他の人は…他の人は!?女性で頼りになって経験豊富そうな女性は!!;(う~~~~~~~~~~ん)
(はっ!)リヴェリア!
思い付いてからの行動は速かった。
リヴェリアの部屋に直行した!!
ケイト「リヴェリア…助けて」
リヴェリア「?どうした?」
ケイト「助けてお願いだから助けてええええ!;
もう頼れるのはリヴェリアしかいないんだ!;お前以外誰もいないんだあああああ;」号泣
リヴェリア「落ち着け!;一体何があった!?;
!とりあえず部屋に入れ」ぐいぐい←他にも人がいたことに焦りながらも部屋に入れた
ケイト「どうしよう…どうしよう;」
リヴェリア「一体何があった?」
ケイト「フィンから告白された//」ぐすっ
リヴェリア「…それは知っている。お前はどうしたいんだ?」
ケイト「……わかんない」
リヴェリア「お前の気持ちはどうなんだ?フィンに対して、どういう気持ちを抱いている?」
ケイト「……き」
リヴェリア「?」