第7章 恋と自覚
その後…鬼のリヴェリアによって仕事をガンガン回されたそうな…←小さな復讐?;
それが終わった後でますます惚れたのだと、後になって自慢話に付き合わされたリヴェリアだった。
先程のケイトの言葉が心にガツンと来たこともまた、とても嬉しそうに頬を染めながらフィンは生き生きと語っていたそうな。満面の笑みを浮かべて…
リヴェリア「…よかったな」目を細めながら笑う
フィン「ああ。本当にね^^//」にこにこ
リヴェリア「いい返事がもらえることを祈っている」
フィン「ありがとう//」微笑
その頃のケイト↓
ケイト「わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!////////////」
アイズ「…どうしたの?あれ;」指差し
ティオネ「う~ん、それが教えてくれないのよ。さっきからずっと叫びながら走ってるわ」溜息&肩すくめ
ティオナ「なんかあれみたいだよね」にこにこ
『?』
ティオナ「ほら、ハムスター。ひたすら車を回してる」
『あー』←納得
こうして昼という時間が潰れた。←足腰が鍛えられた
ちなみに馬車に関しては妊婦の治療院へ運ぶ緊急依頼を受け、アイズが立ち会ってくれたようで『馬車の使用時間』の『1分につき100ヴァリス』の為、指定の場所から北西にある治療院まで3分かかった為300ヴァリスでいいと話すと大層喜ばれたらしい。
後にドンが依頼を受け、料金を渡すというシステムがその日の内に構築されたそうな。