第46章 空中都市
・遊園地にて…
ジェットコースター、ゴーカート(車同士のぶつけ合いあり)、急流すべり、観覧車、ミラーハウス
ケイト「うわあああ;異空間に吸い込まれるうううう!!;」ずるずる←鏡の中へと腕が吸い込まれていく振り
フィン「!ケイト!!」だっ!!
ケイト「冗談!
冗談だからね!!?;(ばっ!)←鏡から腕を離す
ほら、光の反射でそう見えるようにしただけ…で…;」たらたら
ごぉんっ!!←リヴェリア&フィンがケイトの脳天へ拳骨
リヴェリア&フィン『紛らわしい真似をするな!!』瞑目
ティオナ「やるやる^^♪
小さい時やってみたかった!^^」にこにこ
ティオネ「子供ね;」
アイズ「多分…できなかったから、今堪能してるんだと思う」
レフィーヤ「私達より楽しんでますよね…^^;」
周囲『うんうん』二度頷
ケイト「そんなに!!?;
見ただけでわかるほどに!?;」
『うん!』
ケイト「…ってあれ?;アルとディは?;」きょろきょろ
ティオナ「そう言えば…っていた!」
どががががががっがががががっがががっががががががががががががががっががっがが×∞
音のした方を見ると、遥か中空で周りに当たらないようスカイボードをうまく使って互いへ攻撃し合っているアルとディがいた。
ケイト「……周りに…迷惑かけないように…戦ってるね」
アイズ「修業してる!」キラン
レフィーヤ「あの…混ざろうとしないで下さいね?アイズさん;」
アイズ「混ざってくる!」
レフィーヤ「アイズさん!!?;」
フィン「やれやれ…誰に似たのやら」ちら&苦笑
ケイト「何で私見るのさ;」
フィン「君以外にないだろう?」
ケイト「フィンだって努力家じゃん」
フィン「興味を持ったことに異様なほどに執着するのは君ぐらいのものだろう?」
ケイト「ぐぬぬぬ;そうやっていっつも論破してくるくせにいいい!!;」
フィン「…修業と何の関連性があるんだい?^^;」
リヴェリア「まあ…ケイトが言いたいのは、負けず嫌いなのにお前には口論で負け通しで気に食わないということだろう。
力にものを言わせて言うことを聞かせるタイプではないからな」
ケイト「うがああああああ;」
アル&ディ『だああああああああ!!』
がががががががががががががががががががが
ティオナ「2人共喧嘩してないで止めるの手伝ってよ!!;」