第46章 空中都市
ティオネ「団長♪私放出系です^^♪」ずいっ
フィン「そ、そうか^^;」たじっ
ティオネ「相性抜群ですよ!?」キラキラ
ティオナ「短気で損気なんだよね」じと目←これ見よがしに応酬中
ティオネ「あんたは黙ってなさい!!」ギンッ!!←ティオナを睨視
レフィーヤ「私…団長と相性が悪かった!?;
い、一体どうすれば?;」あわあわ
リヴェリア「そこまで深く気にするな。
相性一つで今後どうこうなるわけもないのだからな」
レフィーヤ「は、はい!」
リヴェリア「大木の心を忘れるな」
レフィーヤ「!はい!」真剣
リヴェリア(よし)微笑
フィン「それはそうと…
立ち上がったままだけれど、いつになったら座るんだい?ケイト」
ケイト「あ。忘れてた」
すとんっ!
つい先程すくっ!!と立ち上がったのは、僕の意見を聞こうと耳を傾ける為だった。←1692ページ参照
それは嬉しいのだけれど、やはり身体を大事にして欲しい。
まだ悪露が止まったわけでもないし、子宮は収縮しているとは言っても完全に戻ったわけでもないのだから。
そう伝えると、「わかった!頑張って自重する」と頷いてくれた。
意味を分かってくれているかについては疑問だが、それも信じることにしよう。
命「ケイト殿!!」
ケイト「あ、命!さん」
命「呼び捨てでいいです!気兼ねなく!!」
ケイト「じゃ、じゃあ命…達は、大丈夫?」
命「はい!無事全員入れました!!」キラキラ
ケイト「200階の窓際の部屋取り置きチケットしかなくって、ごめんね;(合掌)
それも酒の席で勢いのままに渡しちゃってたし;
1部屋8人までだし、一応設置されてる設備は空間魔法で場所を取らないよう設計はしてるけど」
ちなみに、酒の席で最後あたりに酒の臭いで酔ってしまってチケットを配って回っていたのだ。
命「何を言うのですか!!//ここは天国です!//(ずいっ!!)
世界中の温泉がホテルにもありますし!精霊王の森で湧いた温泉も商店街エリアにありますし!!(ずいずいっ!!)
風呂好きの身としては堪りません!!!!////」キラキラ←大興奮
ケイト「お…お気に召したようでよかったよ^^;」←笑みが引き攣っている
ヘスティア「次は精霊王の森源泉の湯だ!行くぞ!」
命「はい!では!」たっ!
ケイト「お楽しみを~^^;」手を振る