第6章 厄災と対策
ケイト「それはそうと、一番気になっていることがあるんだ!!」
『え?』
ティオナ「何々?何が気になるの?」
ケイト「それは…」目を瞑り俯く
『それは?(ごくっ』思わず詰め寄る
ケイト「くわっ!(開眼))リヴェリアのパンツだああああああ!!」
『ぶふーっ!』←吹いた
ケイト「リヴェリアのパンツが気になる!
4人のは今日のパジャマパーティーの時に確認するとして、それだけは気になる!!
あんな大人しい顔していてどんな柄のそれを履いているのか気になる!!!
ものすっごい気になる!!!!」
レフィーヤ「発言が!!;発言が問題しかありませんよ!!;」あわあわ
ティオナ「それ乗った!//」はいはーい!←挙手&微笑
レフィーヤ「ええ!!?;」
ティオナ「風呂に入ろうって誘ってくる!一番乗りいいいい!!」だっ!
ティオネ「待ちなさい!私が先よ!」
ぎゃーぎゃー!
アイズ「私も、行ってきてもいい?//」おず←ドアを指さし(興味津々)
レフィーヤ「アイズさんまで!?;」
アイズ「こく)似顔絵が下手だから、二人共」
ケイト「あー。なるほど。楽しみに待ってる^^//♪
アイズ「うん!」キラン
ぴゅうううう
レフィーヤ「風のごとく行っちゃいましたね…;」
その数分後…風呂場に服を着たまま直で来たリヴェリアから直接、私達は揃って裸のまま説教を山ほど受けたのは言うまでもなかった。
レフィーヤ「う~;何で私まで…;」
さもありなん…←レフィーヤは巻き込まれただけである
おまけに、後にその騒ぎの全貌を知ったフィンは腹を抱えて笑い転げたそうだ。
湯冷めしたこともあって、晩御飯を食べた後に入り直した折…
ケイト「ふぅー。のぼせる。もうあがるねー」
アイズ「うん」
そして風呂から上がり、シャワーを浴びた後で扉に手をかけようとした瞬間
ばったり
文字通り、裸のリヴェリアと遭遇した。
その瞬間に、あることが頭に浮かんだ。今脱衣所には…下着があると!!
ばっ!
がっ!!!
ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ
その瞬間から、扉を開けようとする私と
扉を開けさせまいとするリヴェリアの戦いが始まった。