第44章 出産後
ケイト「でもさあ…こういう楽しみ方もありだよね」さっ←SSRカードを重ねる
フィン「?一体何を?」
ケイト「こうやってレフィーヤを出して…」にやにや
『???』
ケイト「パンツ視えそう//」ぼそ←しゃがみ
レフィーヤ「変態いいい!!」ばきぃっ!!!!!!!!
ケイト「いだい!;ごめん!!;」
レフィーヤ「ケダモノ!スケコマシ!!ろくでなしいいい!!!><;」
ばこばこばこ!!!
フィン(弁護のしようがない…;)
憤怒のままに杖で本格的に殴りにかかるそれを止める者はその場にいなかった。
寧ろ
アイズ「ケイトの胸の谷間が見えるかも//」キラン
『!!!?;』
レフィーヤ「アイズさん!?;」
アイズ「…ケイト」←カードを携帯に重ねた後呼び出す
レフィーヤ「アイズさん!?;」
アイズ「///」ドキドキ←覗き込もうとする
レフィーヤ「アイズさん!?;(がしっ!!)
アイズさんまでそっちに行かないで下さい!!!;
なんてこと教えてくれたんですかこの変態!!!;」
ケイト「ごめんなさい…;
私も止めるから許してえええ!!;」
レフィーヤ「あなたが変なこと言い出したのが事の発端でしょ!!?」
ケイト「だってしょうがないだろう!!?男の性だ!!」
レフィーヤ「あなたは今女でしょう!!?」
ケイト「だってだって前世と前々世が」
リヴェリア「やかましい!!!・・
病室では静かにしろ!!!!」
ごごごごぉんっ!!!!←4人の脳天へ拳骨
フィン「何で僕まで…?;」
リヴェリア「連帯責任だ!」
ぴしゃん!!←扉閉じられる
レフィーヤ「あなたのせいですよ//」むーっ!←頬を膨らませケイトへじと目
ケイト「すみませんでした;出来心なんです;
あんまりにも精巧だったからつい;」しゅんっ
レフィーヤ「…ま、まあ…いいですけど//(ふいっ)
悪気がないのは言われなくても知ってましたし//」俯&ぼそ←超小声
アイズ「ケイト…見えた///」ぱああっ
レフィーヤ「やっぱり赦せません!!!・・;」くわっ!!
ケイト「待って!;魔法は待って!!;」たじたじっ!←ベッドから立ち上がり後ろへ下がる
レフィーヤ「待ちません!!
もぉっ!絶対許しませんからあああ!!;」だっ!!←追い掛ける
ギャーギャー!!
フィン「…よく寝てるね」微笑&なで
アル&ディ『すーすー』微笑