• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第43章 出産





ディ「きゃー^^//」じたばた

アル「うー」身動ぎ&顔顰め


ガレス「ディは暴れるのが好きなのか?」

リヴェリア「そうかもしれんな」

ロキ「でも魔法も好きやって言ってたで?未来のやけど」

フィン「そこはまあともかく…
今日はゆっくり休ませてやってくれ(苦笑)

ケイトが余りにもしんどそうで、見ていられない」

リヴェリア「そうか。

なら明日にでも来よう。
土産物についても重ならないよう予め調整しておいた、安心して使え」微笑

フィン「重ね重ね有難う。悪いね、気を遣わせてしまって」

リヴェリア「本当に変わったな。昔までのお前なら想像できないほどの光景だ」

フィン「それは…どういう意味だい?;」困惑

ロキ「ほんまや。もっと言うたれ!」
フィン「だから…どういう?;」

ロキ「ふっふっふぅーん♪
わかってへんとは言わさへんでー?

一番わかっとるんはフィンたんのくせにぃー^^♪このこのおっ♪」にまにま&ついついっ←人差し指で右脇腹をひたすらつつく

フィン「だから…冷やかしはさ^^;」

ガレス「まあ、何じゃ。
賢者の石で不老不死にでもなって生涯纏わりつくということが現実味を帯びてきたの」
フィン「!!?;」ぎょっ!!

リヴェリア「ああ、そうだな」瞑目&微笑&腕組
フィン「いや、だから;」

ロキ「ケイト親衛隊出動やー!^^♪」にまにま
フィン「やめてくれ!頼むから!!;」

ロキ「そないに慌てふためく姿見るのも初めてやもんなああ~」にやにやにや
フィン「本当は反応を見て遊んでいるんだろう!?;

頼むから冗談だと言ってくr
ロキ「ええやんええやぁ~ん。減るもんやないんやしさあ」にまにま
フィン「ロキ!!;」

アル&ディ『ううううう;』顔顰め←今にも泣きだしそう
フィン「!;」ビクッ!


ロキ「ちっちっちっ。
声荒げたらあかんやん、こないなとこで」にまにま開眼&シー←人差し指をフィンの口へ当てる

フィン「ぐっ…;」汗&たじっ

リヴェリア「まあ、ともかく…少しくらいはいいだろう?」
フィン「よくない;全然よくない;」

ガレス「嫉妬深い男は嫌われるぞ?」
フレイヤ「本当にそうよ」
フィン「ほっといてくれ!;」小声


ロキ「ってフレイヤ、お前いつからおった?;」

フレイヤ「別にいいじゃない。気にしないで^^♪」
ロキ「気にするわ!」


/ 5286ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp