第42章 伝説
作者「すみません、寝落ちしてました;今から更新します;」
テロップ『本編戻ります』
リュー「……//」もじっ
ケイト「?」
シル「リューはケイトさんが大好きだから^^」にこにこ
ケイト「え?」
リュー「シル!!//;」
ケイト「何か好かれるようなことしたかなあ?;」
ケイト視点、リューと出会ってからあったこと…
お手伝いに行った時のことかな?←671ページ参照
ケイト「…フレイヤ様からの紹介だ。護るよ」
リュー「で、ですが手伝いに来たとしても…車椅子では;」
ケイト「大丈夫だって!
台を作るから」
リュー「え?」
でもそれだけだし…
ケイト「前も今もこの台がないと洗えなくなっちゃったんだよねえ(カチャカチャ)←皿洗いだけ少しさせてもらうことに
ほら、身長が元に戻っちゃったから^^;」洗い中
リュー「…」こてん
ケイト「?
(何で右肩の上に頭を乗せて?
!//尖った耳が…私の耳に擦れて…くすぐったい!//
まあいっか。洗い物を早く終わらせよ!」
シル「わあ…とても気持ち良さそう^^(にこにこ))
反対側もいい?」
ケイト「え?うん」
リュー「シル!」イライラ
シル「いいじゃない…だってリューの言った通り…」
リュー「!」
シル「日溜まりの臭いがするから^^」
とっても気持ちいい…らしい。
しかし…リューにとっては、私のしたことがそんな軽いものではなかったそうだ。
私にとって目に見えて変化が現れた時はと言えば…
ジュラという冒険者の胴、それがジャガーノートの口から出てきたこと。←853ページ参照
それを、軽い気持ちで伝えた時からだった。
いや…その前もあったな?
私が罵倒された時(705ページ参照)、凄まじい勢いで激怒してくれてたし…(思い出し中&腕組)←810ページ参照
というか…ジャガーノート、何で核の魔石がない状態で動くと思い込まれてたんだろう?
魔力という動力源が無ければ動きようもないし、産まれようもないだろうに。
そもそもが頭のそれだけが何重にも重なってて、重厚かつガチガチに護られてる時点でおかしいと気付きそうなもんだが…
まあ…頭の裏の奥深くっぽかったから、届きようが無かったんだろうけども。←848~852ページ参照