第41章 終末との戦い

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ケイト「うううううう；」

フィン「いつまで考え込む気だい？；」

ケイト「ダメだ！；
どうしてもフィン以外とは嫌だって思っちゃう；」しゅんっ
フィン「嬉しいよ」ぎゅうっ

ラウル「一途なんすよね^^；」

ティオナ「だからいいんだけどなー…；」

ティオネ「いい加減諦めなさいよ」
ティオナ「その台詞、そのまま返してもいい？」
テロップ『尤もだ』

ティオネ「簡単に諦められるわけないでしょうがああああ！！！！」激昂


ケイト「まあ、ともかく…どうやって、魂の力を引き出そっか」

ガレス「結局はそこに話が落ち着くわけじゃな」

リヴェリア「なに。当分は預けておこう。

心変わりした時に書いてくれ」

ケイト「…一生来ないと思うなあ」

リヴェリア「？それは何故だ？」

ケイト「…フィンと不老不死になってずっと一緒に居る気だから」
フィン「！//」

ケイト「…フィンは？//」おず

フィン「…僕も…同じ気持ちだ//」

ケイト「でもさあ…たくさんの人の死を見送ることになるわけで」
フィン「わかっている。

君がいれば…乗り越えられるさ」微笑

ケイト「フィン…//」

フィン「ケイト…//」

見つめ合い、自然と手を取り合う中…


ティオナ「あのー；おーい；」

ティオネ「完全に二人っきりの世界ね…；」

アイズ「うん…；」

レフィーヤ「あの…；

ロキ、元気を出して話に参加して下さい；」

ロキ「禁酒；なんでや；禁酒ぅっ；；

酒えええええええええええええええええええ！！！；；」


周囲＆テロップ『ドンマイ』
ロキ「ドンマイで済む問題とちゃあああああう；；；」

ロキの慟哭も何のその…

頭の中に響かないそれ等スルーし、再び唇を奪い合っていた。


深く、強く、温もりを確かめるように互いを抱き締めながら…