第40章 果てのない悪意(闇)
精霊王の森に正式に招待された後、そう時間もかからず僕の部屋の精霊王の森と繋がった結界を通って入った。
そこでは精霊王の森の守り人でもある動物達が集っており、いたく歓迎してくれた。
そして歓迎会と称し、沢山修業を付けてくれた。
正直舐めていた。
Lv.8以上の猛者達がずらりとおり、ずっと修業で…たくさんやってきた。
誰もが異口同音に、娘のような存在とケイトのことを語った。
その日の晩には長風呂勝負(51分ぶっ続け、その前から入ってた)、酒飲み勝負(5合半飲み切った)が勃発した。
ケイト「あのーフィンー?;
お風呂の中で酒を飲むのはやめた方が;」
フィン「そうだね…体にも悪いしやめておいた方が
「ケイトの小さい写真集、及び成長記録写真集は未だわしの手に」ふっふっふっ&にまにま←黒い笑み
フィン「勝負は必要だ。今すぐやろう」キラン
ケイト「ちょっとフィン!!?;目の色変わってるよね!?;
聞こえる声色まで変わってるよ!!?;」
テロップ『凄い変わり身の早さだ』
フィン「君も同じ条件を出されて拒絶できるのかい!?」
ケイト「できんわ!!!」きっぱり&真剣
ティオネ「私も断固として参戦します!!//」キラキラ&微笑
ティオナ「どっちもどっちだよね…それ;」
アイズ「えっと…;」
レフィーヤ「あははっ^^;」
リヴェリア「私も参戦させてもらおう」
ケイト「待って待って!;本当に身体には危険だから!;」
リヴェリア「案ずるな。お前が治してくれるだろう?」
ケイト「う…うん;そうだけど、やっぱり心配で
リヴェリア「必ず勝って私のものに」
ケイト「ちょっとフィーン!!フィンと戦ってる馬鹿!!
景品変えろ今すぐに!!」
「じゃあケイトのヌードめくりめく成長日記
ケイト「死ね!!殺せ!!今すぐ燃やせ!!!//
って言うかそんなの付けてたんかい!!!///
ぶち破ってやる!!!////」←隠す為に必死
どっごぉーん!!!←男湯と女湯の仕切り(木の壁)を殴り破る
「女が男湯に殴り込みだああ!!」
「普通逆だろ!!!;」
ケイト「今すぐ燃やせえええ!消すんだあああ!!」
フィン「総員宝を守れえええ!!!」
『おおおおおおおおおおお!!!』←悪ノリの産物
ギャーギャー!!
テロップ『要らぬ争いへ発展(いつものこと)』