第37章 アイズの気持ち

アイズ「えっと…ケイト翻訳機？」首傾
ケイト「私機械じゃないよ！！？；」

フィン「ぷっ。はっはっはっ^^」
ケイト「笑う所でもないよね！？；」

リヴェリア「まあ…なんだ。

ベートをそのように解釈できるのはお前ぐらいだ」
ガレス「そうじゃの」

ケイト「え？；何か変なこと言った？；」
『言った』うんうん←二度頷


フィン「確かに…そこまで、ベートの言葉から真意を捉えれるのはいい所だよ」ぽんぽんっ

ケイト「……ありがとう//」

それから僕は足早に食事を終えてから執務室へ走っていき

後にガレスが続きを請け負ってくれたことで鍛練場へ行けるようになった。


その頃、鍛練場では…



ティオナ「どうすんのこれ！」

鍛練場、そこには大きな穴が空いていた…


ケイト「ど、ど、どっ、どどどどどどどどど！」がくぶる
ティオネ「落ち着きなさい！こういう時こそ復元よ！」

ケイト「ふく？」
ティオネ「復元！」

ケイト「ふく？ふく？ふくぅ？（涙目＆がくぶる）
福は内いいいいい！！」万歳←周囲の魔力を下に形成＆実体化された豆がケイトの周囲から飛び出る
ティオナ「それ節分！！；」

テロップ『白い粒子（豆）が福を呼び込んだ！』
ティオナ「今それ要らないから！！；」

ケイト「ふく！ふく！ふっくうううう！；」ぐるぐる
ティオネ「そっちでもないでしょう！？；」

テロップ『フックが空中から現れた！』
ティオナ「いやだから要らないって！！；」

ケイト「ふく！ふく！ふくうううう！；」
テロップ『空中から服が現れた！』
ティオナ「いやだから！！落ち着いてってば！！；」
ティオネ「状態異常無効はどこ行ったのよ！？；」

アイズ「えっと…戦闘面、だから？；
神剣、借りてくるね」たっ！！←走ってった
ケイト「ふくふくふくふくふぐうううう！；」
テロップ『海にいる河豚が山ほど瞬間移動させられた！』

ティオナ「ケイト！落ち着いて！！お願いだから落ち着いてえええ！；」
ティオネ「戻ってこいって言ってんでしょうがああ！！」

ケイト「河豚ぐぐぐ；」おろおろ＆ぐるぐる
ティオネ「こんのっ！（ぎりっ！＆ぶっちん！！）
戻ってこいって言ってるでしょうがこらあああああ！！！・・」憤怒
ずんっ！！←ティオネが床を踏み締める

ティオナ「あーあ、キレちゃった；」汗
テロップ『ザ・カオス！！』