• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第5章 遭遇と探索





ごそごそ


馬車内にて魔石が置いてある『空間収納魔法』がかけられた、50m四方の物置…

その物陰に紛れ込んでいたものは魔石を見たものの一瞥しただけで逸らし
食べずに放置し、山となっている魔石の中へと潜り込んだ。



爆太郎「ぶひひぃーん♪」

ケイト「楽しかったね、爆太郎^^

今日の走りはこれでおしまい。また一緒にダンジョン探索しようね♪」
爆太郎「ひん^^」ぴとっ


ホームに着いた後、馬車内の物置に入って魔石の回収をしていると…

物陰から急に、何かが私へ向けて跳び付いてきた。


/ 5284ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp