第36章 *帰還まで
ケイト「変態!へんたあああい!///」じたばた
フィン「君にだけは言われたくない!//」ぐいっ!
ベッドに仰向けに押し倒して彼女のお腹に毛布がかかったままなのを確認後、僕のケイトへの行為は始まる。
何度も何度も唇に吸い付き、口内に舌を突っ込んで舌を絡めとり舌と歯の裏側を舐め回しながら、両手で左右の乳房を揉んで人差し指で乳首をいじり続け、時折彼女の舌先に乳首にするかのように吸い付く。
ケイト「やっゃぁっ、ひゃぅぅうっ///」びくっびくくっ!
このやり方で5回ほどイかせた後、やり方を変える。
その時には最早息も絶え絶えで、目がとろんとしているのを見やってから、僕はにやつきながら彼女の両足の間に僕の両足の膝をねじ込んで左右に大きく広げさせて固定した。
我に返って慌てながら閉じようとされる中、お腹部分に毛布をかけたまま以下の行為を続けた。
左手で右胸を揉みしだきながらその乳首を口で吸うと共に舐め回し、それと同時に予め剥いておいたクリを右手でいじくり回し続けた。
時折左右を入れ替えながら、耳に吸い付いたり、舐め回したり、頬を舐めたり…
ケイト「いやあっ!やあっ!ぁっ、ぁぁぁっ!!///」
びくっびくんっ!
いいようにイキ狂い、感度のよさを露にする彼女を前に、ただただにやつきが止まらなかった。
それほどに僕という存在を感じているそれが堪らなく愛しく、嬉しくもあった。
僕自身、彼女だったからこそ発情し、感じ、イキ狂った。
僕のものだという証(キスマーク)もたくさん満足するまで付けて、気絶するまでイキ狂わせて…ようやく満足した。
が、あと3回ほど残っているのでまだ続ける。
上記のやり方を交互に交えながら…挿入以外での楽しみ方を身を持って知った、いい経験となった。
ようやく満足して…充足感と共に満ち足りたように感じて抱き合っている中、不意にケイトから言葉がかかる。
ケイト「フィン…その…後ろの穴にh
フィン「後ろの穴に挿れる気は毛頭ない」
ケイト「それを聞いてとっても安心したよ;」ほっ
胸を撫で下ろすケイトの頭を撫でた後、日の出による光が窓から僕達へ差し込んだ。
時計を見ると針は4時50分を指しており…お互い、互いを抱き締めたまま気付けば11時まで寝ていた。
性病にならないか心配して、クリエイトを互いにかけてから…