第36章 *帰還まで
フィン「っ~~~~//」
ぶしゅうううう
耐え切れずにイった後、それでもなお彼女の手は止まらず…
出てしまったそれを綺麗に舐めとりながら、刺激を何事もなかったかのように続けた。
フィン「ケイ、ト…///」
ぴゅっ
息も絶え絶えになる中、再び軽くイった。
フィン「ケイト…本当に、初めt
ケイト「本の知識はあるよ」
じゅぽじゅぽ
咥えたまま言い放ったことによる振動、そして間髪入れずに唾を利用してか泡立たせるように前後させ、絶妙な締まり加減を加えながら裏筋を抜く際に舌を這わせて舐め回す。
勿論…耐えきれるわけもない。
びゅぅぅううううう
未だかつてないほどにイキ果てて息が絶え絶えになる中、それでもなおケイトの手は止まらず…止めようとしても聞いてはくれなかった。
ケイト「ごくっ」
フィン「ケ、イト…///
はあっはあっ///」
顔色一つ変えずに行為を続けるケイトに対し、止めるよう呼びかけようとした。
だが…
ケイト「…初めての時」
フィン「んっ//」びくっ
ケイト「気絶するまでやめてくれなかった」
フィン「あ//…咥えたまま…喋るのはっ///」
ケイト「だからやめない、気絶するまでノンストップ」
フィン「し…死ぬ///」
ケイト「私は挿れるまでに4回イかされて、気絶して頭が真っ白になるまで4回」
フィン「まっ////
ぁっ!//」
びゅうううう
ケイト「だから連続で続ける」キラン
フィン「はあっ//…はあっ//」
結果…息絶え絶えのまま、その行為は気絶するまで続いた。
いや、気絶した後もなお続けていたようで…意識が戻った後からの回数分はきちんとされて、文字通りイキ狂い果てた。
しかし不思議なことに…ケイトを気絶させた後もなお続けていた経験が故か、快楽漬けだったからか…未だ、勃ってしまっていた。
その後もなお胸に挟ませてもらってパイズリというものを体験させてもらったり、玉を舐めてもらったり…
総合して11回ほどイかされた後、ようやく勃たなくなった。
一生分の快楽を貪ったようにも感じる中、ようやくケイトへと尽くしてくれた分を返すことにした。
気絶した後もなお続け、11回分を休憩も挟まず返した。
それによって…起床が11時にずれてしまったのだが、それは仕方ない。
何故か…挿入より気持ちよかった//