第33章 ケイト調査票
・夢の中
シチュエーション:目の前にでっかい壁がありました。
ケイト「まずはぶっ飛ばそう!」
リヴェリア「待て!そんな思い付きからの行動はやめるべきだ!!」
ケイト「大丈夫だよ!復元だってあるし!
まずは派手にぶっ飛ばす所から!!(ぐっ!)
チャレンジGOGOー!!レッツだGOー!!^^♪」←ガンガン行こうぜ派
リヴェリア「やめんか!!慎重に使え!
いざという時に出せなくなればどうするつもりだ!?」←MPつかうな派?
アイズ「うん!ケイト、ダメ!」
ケイト「え~;」
アイズ「どうせやるなら、瓦礫に変えるよりは魔力として吸収すべき!」キラン←めいれいさせろ派(?)
ケイト「その手があったか!じゃあそうしよう!!」キラキラ
リヴェリア「…;」
ケイト「じゃあアイズ、エアリエルで吹き飛ばして!」
アイズ「うん!」こっくり
ケイト「では壁よ!」
ケイト&アイズ『覚悟おおおお!!!』
リヴェリア「だからやめんかああああ!!・・」怒
ごんごぉんっ!!!!
ぷしゅうううううう
仲良く正座させられ、その脳天には同じ大きさのたんこぶと白い煙が上がっていた。
リヴェリア「人の話を聞け!!下らないことで魔力を過剰に消耗するな!!
技術の無駄遣いだ!!」がみがみ
説教を受けて一回休み。
ティオナ「何これ!;双六!?;」
ケイト「作ってみたんだけどどう?」キラキラ
リヴェリア「わかっているのなら…わかっているな?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ黒睨
ケイト「ひゃ、ひゃい!!;」
リヴェリア「実際に壁があったとして、やらないと約束してもらおうか?」ギロリ
ケイト「約束します!!;」
テロップ『ケイトは怯え切っている!』
(注:夢の中での出来事です)