第33章 ケイト調査票
ケイト「でも私が見ることができるのは魂の本質の色だよ?
オーラ自体、魂から出てて感情の影響も受けやすいものだし」
ティオナ「見~て!見~て!^^//♪」ワクワク
ケイト「…わかった。近くにいる人のを言うね?
フィンは紺、リヴェリアは青紫、ガレスは赤、アイズは青、ティオナは黄、ティオネは赤紫、レフィーヤは橙」
アイズ「ケイトは?」
ケイト「緑(きっぱり)
怒ってる時に色が変わることもあるよ、その場合は赤。
ピンクは恋らしいよ」
ティオナ「黄色ってどういう特徴?」
ケイト「明るくって賑やかな人が多いよ。赤は情熱、青は冷静、緑は癒し?らしい。
紫は赤と青の両方の側面、足し算だね。橙は赤と黄色」
ティオナ「ってことは…ティオネは赤赤青?」
レフィーヤ「リヴェリア様は青一色では…?」
ケイト「?そこら辺に関しては…見えたままを言っただけだから何とも;」汗
フィン「紺色は一体どういう人が多いんだい?
青青なのかな?」
ケイト「うん!自立心があって誠実で、他の色に侵食されない強い人!
揺るぎない信念と誇りを抱いてる人が多かった!人生の中でも数人しか見かけたことないよ!!//」キラキラ&ぎゅっ!←手を取って両手で握り締める
ティオネ「流石団長!!//」キラキラ
ティオナ「赤だ;」
フィン「う…うん、そうだったんだね^^;(たじっ)
それにしても…感情に応じても変わるのか」
ケイト「うん。でも今私が見てるのは魂の『本質』の色だから」
フィン「ロキは?」
ケイト「ピンク!
…なんか変なこと考えてるの?;(たじっ)
嫌な予感もヒシヒシとするんだけども;」
ロキ「ギクゥッ!!)し、してへんで!?;」←1099ページ参照
テロップ『翌朝にする気満々である』
ティオネ「赤と白だからまあ、いいんじゃない?;」
レフィーヤ「白色ってどんな人が?」
ケイト「周りの影響を受けやすい」