第33章 ケイト調査票
・犬?猫?(余談)
三人がリヴェリアとガレスと会話していた間の執務室
ケイト「フィンー」←食事後、執務室で手伝い中
フィン「ん?」
ケイト「ちょっとこっち来て」おいでおいで←ソファーに座ったまま手招き
フィン「何だい?」
いそいそ
オーバーを脱ぎ、胸を前へ寄せるよう上腕部を強く内へ、脇を挟むようにして前腕部を前に出す。
フィン「…ん?;」たじっ←手を伸ばされどこか笑みが引きつっている
ケイト「えいっ!」ぎゅむっ!
フィン「!!!ちょっ//」
有無も言わさず前腕部で頭を胸元へ押し付けた状態で固定、押さえ込みそのまま胸で顔を挟んだまま上腕部を何度も何度も内へ
フィン「何をっ///
ケイト「えいえいっえいやぁーっ^^//♪」
フィン「まっ、息g
ケイト「きっこえないー♪」にまにま←気付いてるが止めない
数分後、息を荒らして苦しそうになったタイミングでようやく解放した。
ケイト「ふっふっふっ。
人を駄目にするクッション!どうだ!?//」にや&ふふんっ←どこか得意げ、やってて恥ずかしかった
フィン「はあっはあっ…
ふっ。
この変態めええ//」がばっ
ケイト「きゃあああああ><//」
どさっ
キャッキャウフフ状態に陥るそれは、とても微笑ましかったという。
ケイト「きゃー!//フィンの股間がヘル・フィネガスー//」
フィン「そうさせた人が言うのかい?//」にや
ケイト「変態!欲情魔ー!//」軽くフィンの鳩尾へ蹴り蹴り
フィン「君のせいだろう?責任ぐらいは取ってもらう!//」だきっ!!←ケイトの両足の間に入り込む
ケイト「きゃー//喰われる襲われるー//^^♪」いやいや←はしゃぐような弾んだ声で首を横に振ってる
フィン「こいつめー//^^♪」←同じく弾んだ声で抱き締める力を強め、楽しそうにイチャラブしている
恋をすると人って変わるもんなんだなあ…あの冷静沈着な団長がああまで←見ていた周囲が抱いた感想
そのままソファーに押し倒して起き上がれないよう抱き締め、思う存分キスし続けるそれらの様子を…
誰かが睨んで見つめていたとか……
ティオネ「……・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ミシッ←ティオネが真っ黒なオーラと共に木柱を握り潰した
ティオナ「げっ!?;」真っ青&たじっ←目撃者(鍛練場への道中)
続く?←続きません