第33章 ケイト調査票
大食堂
クルス「これやってみたらわかるんじゃ?
取ってこーい!!」ぽーい!!
だっ!!!!
ずさあああっ!!ぱしっ!!
クルス「取ってきたから犬ってことで」
ティオナ「猫でもできるでしょ。一人遊びでやってるの見たことあるよ?」
ケイト「クルス!お前何考えてんだ!!
食べ物放るってアホか!?
大切な資源を何だと思ってんだああああああ!!」くわっ!!
クルス「すみませんでしたあああ!!;(土下座)
出来心なんです!;つい!;」
ケイト「やかましいわ!二度とやるな!もったいない!」
クルス「はい。すみませんでした;」
アイズ「怒れるようになったね//」キラキラ&なでなで←とっても嬉しそうに笑ってる
ケイト「???;」
ティオネ「次行ってみましょう!」
執務室
フィン「僕としては猫かな」
ティオナ「へえー。そりゃまた何で?」
フィン「ンー、そうだね。
敢えて言うなら、甘えてくる時と突っぱねる時の差、かな」くす
ティオナ「突っぱねてくる時なんてある?」
フィン「ああ^^
あまりに可愛いんでからかってたら引っかかれたよ。
ぱあんっ!!と^^」くすくす←どこか愉快そう、282ページ参照
ティオネ「ケイトォ!!あんた団長に何やってんのよおおおおおお!!!!」
フィン「待てティオネ!落ち着け!!
悪いのはからかった僕であってケイトでは」
ティオネ「団長が赦したって私は赦さないんだからねええええ!!!!」
ギャーギャー!!
ティオナ「次行ってみよー」←放置した
アイズ&レフィーヤ『…;』おろおろ←どうしていいかわからない
フィン「待て!!赦してもらうべきは僕であってケイトじゃない!!
ケイト『大っ嫌い!!(涙&瞑目』大っ嫌い…っ嫌い…嫌い…い←エコー
(大っ嫌い………」ずーん←思い出してしょげて沈み込んでいる、心なしか肩が落ちている
ティオネ「やっぱりそれ以上の何かをされたんですね!!?」
フィン「はっ!)いや!僕の自業自得だ!!頼むから落ち着いてくれ!!!」
ティオネ「嫌です!!私が赦しません!!」
フィン「僕とケイトの問題だ!君は入ってこないでくれ!!」
ティオネ「何でそんなにケイトのことを庇うんですか!!?」
フィン「まずは事の始まりを聞いてくれ!!!」
修羅場が落ち着くまで時間がかかったのは言うまでもない…;
