第33章 ケイト調査票
フィン「僕と同じ長槍か…揃えればいいというわけではないと思うけれど;」汗&苦笑
椿「はっはっはっ!良い出来じゃ!今までにない最高傑作じゃ!!//」キラキラ←大興奮&聞いていない
ヘファイストス「いいものを見せてもらった礼よ。受け取って」微笑
ケイト「重ね重ねありがとうございます!!(深々お辞儀)
フィン!」くるっ
フィン「?」
ケイト「これで金銀夫婦だね!!//」キラキラ
フィン「………
^^(くす)
(まあ…喜んでいるのなら、それでいいか)
ああ、そうだね^^」くすくす
後に、僕もフォルティア・スピアの鞘を空間収納庫としてもらい、ベルトに取り付けることにした。
心底嬉しそうにはしゃぐケイトに、僕自身もまた嬉しさを感じてしまったのは言うまでもない――
それを受けて、武器を収納する空間収納庫が欲しいという申し出が殺到したのもまた言うまでもない。
(特にティオナ)←武器が重い上にでかく持ち運びが困難だから?
・犬?猫?
ロキが緊急神会に参加する為にバベルの塔へ行っている間、黄昏の館では…
ベート「犬だろ。
小せえ恩義を気にし過ぎてんだろ」
ティオナ「猫だよ!
フーッ!って威嚇するでしょ?」
ティオネ「んー。でも犬でしょう?
あんなに激しくじゃれついてくるんだから」
ケイト『好き好き好き好きいいいい♪』すりすり←昔のケイト
レフィーヤ「雪の時もあんなに派手に雪へじゃれついてましたもんね。
身体を雪に擦り付けて周りへ吹き飛ばすぐらい…;」←300ページ参照
『うんうん』二度頷
ティオナ「絶対猫だよ!だって気分屋でしょ?
仕事の時は真剣にそればっかりして、かと思えば急にじゃれついてきたり距離を取ったり…」
『あー…』←納得してしまった人達
ティオナ「結局の所…どっち?」
ラウル「んー…どっちもなんじゃないっすか?^^;」
ティオナ「そういうのはなし!!」腕ばってん
アイズ「何だろう…龍?」
『あー』
ティオネ「でもどんな行動するかわからないでしょう?」
『あ!そこ!?』←気付いた
アイズ「うん!」こくこく
ティオナ「でも悪いけど猫か犬かの二択で!!」
アイズ「うーん…どっちだろう」
ティオナ「アイズは保留ね。次ー!」