第32章 破滅の狼煙
ヘルメス「はははっ^^否定はしないさ。
精霊の旧友を救う為だし、あのまま放置してれば世界の危機となること間違いなしだ。
そうそう!うちのアスフィとケイトは遠縁のようでね!
ケイトの海国は滅んだけれど領土としてアスフィの国があるみたいで」
ロキ「なんやて!?;」
ヘルメス「遠縁の親戚さ。
何やら惹かれるものがあるようでね?
初対面でなんて言ったと思う?「アスフィお姉ちゃん」、だって(によによ)←155ページ参照
いやあ~無意識に近しいものを感じていたんだろうねえ^^」にやにや
ロキ「せやからと言ってやらんからな?」じとー
ヘルメス「わかってるわかってる。
ただ、伝えたかっただけさ」にや
ロキ「血縁を利用したろういう腹か?)…相変わらず食えんやっちゃな」眉顰め&舌打ち
ヘルメス「褒め言葉として受け取っておくよ。
で…二つ名どうするんだい?」にや
「では英雄に相応しい名を…妊婦」キラーン!
ロキ「アホかあああ!!
ふざけんなや!まんまやないか!!何の嫌がらせやあああ!!」
「妊婦でありながら世界を救ったんだ。そんな二つ名でもいいだろ?」
ロキ「出産した後どないすんねええん!!」
テロップ『尤もだ』
フレイヤ「じゃあこういうのはどう?『私の嫁』」キラン
ロキ「ぶち殺すでえええええ!!?」
「じゃあこうしよう!(挙手)
神の抱擁(ゴッドハウザー)」キラン
ロキ「ぶっころおおおおすっ!!!」
「何故だ!!?神の愛にいい名だろう!?;」
ロキ「お前の存在自体が気に食わん!!」
「何故!!?;」
ガネーシャ「俺が!ガネーシャだあああ!!!」
『ガネーシャうるさい!!』
フレイヤ「私との絡みも是非入れて欲しいわね^^」ふふっ
ロキ「入れんなや!!」
フレイヤ「そしてゆくゆくは妻に//(瞑目&恍惚笑み」ぽっ!
ロキ「すんなあああああ!!!(睨視)
前にも言うたけどな!?
ケイトに手ぇ出す奴等は全員殺すからな!!!?」ぎゃーす!!