第32章 破滅の狼煙

・津波による不幸と幸福


フィン「何を考えているんだ！！

遊ぶのはいい。だが周りに迷惑をかけるほど大規模なものにするな！
君はもう幹部なんだ、節度を持て！！」がみがみ＆くどくど

ケイト「ごめんなさい…；」しょぼんっ


その一方、引き波にさらわれて女性の裸を見れた人が少数ながら居た。


男性団員『ありがとうございます！！！』土下座

ケイト「？？？；」←自覚ない



・トイレ事情について


ケイト「ねえねえ。トイレってどこでしてたの？」

レフィーヤ「え？それは馬車のトイレで」
ケイト「そうじゃなくって…

それは今だからできることでしょ？
その前って、一体どこでどうやって済ませてたの？」

レフィーヤ「それは…その；」ちらっ

テロップ『レフィーヤは周囲へ目をやり、助けを求めた！』

女性団員『；』ふいっ
レフィーヤ「！！・・；」ガーン！！

テロップ『が、揃ってそっぽを向かれた』


アイズ「？…どうしたの？」

テロップ『あまりに神妙な空気にアイズが寄ってきた』


アキ「それが…馬車ができる前のトイレ事情を…；」

アイズ「？穴を掘って、護衛を立てて、そこｎ←抵抗0
レフィーヤ「言わなくていいです！！；生々しい話は要りません！！；」

ケイト「なるほど」
レフィーヤ「何でよりにもよって食事作ってる時にそういう話をするんですか！！！；」

テロップ『しかし理由は極めて単純だった』


ケイト「いや…だって、ほら…この食材の色があれに似てて連想しちゃって
レフィーヤ「食事時もしくは調理中にその類の話は禁止です！！禁句なんです！！！覚えておいて下さい！！」

ケイト「わかった！もう話さない！」挙手
レフィーヤ「絶対ですからね！！？」

ケイト「でもトイレ行きたくなった時どう言えばいいの？
黙って行くにしても聞かれるかもだし」
レフィーヤ「そ、それは「お花摘み」でも//」
ケイト「？お花なんてないよ？」首傾げ
レフィーヤ「そう言うんです！！そういうものなんです！！；」

ケイト「わかった。ありがとう！」

レフィーヤ「悪気はないのはわかってるんです）…はあっはあっ
（わかってるんですが…疲れます！！；」どっ←どっと疲れたようだ

アイズ「レフィーヤ…？大丈夫？」おず
レフィーヤ「はい！大丈夫です！！」

テロップ『レフィーヤは元気になった！』