第32章 破滅の狼煙
~迷宮での日常~
・50階層での水浴び
ケイト「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。水が気持ちい~!^^」
バシャバシャ
滝のような場所に飛び込み、水をあたりへと巻き散らかしていた…
レフィーヤ「ケイトさん…前を隠して下さい//;」
ティオナ「えー?別に気にしなくていいんじゃない?」
ティオネ「そうね。女しかいないんだし」
レフィーヤ「恥じらいを持って欲しいという意味です!//;」
アイズ「えっと…ケイト」
ケイト「ん?」
レフィーヤ「アイズさん!言って下さいビシッと!!」
アイズ「ビシッと…?(首傾))
えっと…
一緒にかけ合いをしよう!」キラン
ずばっしゃああああん!!!←レフィーヤが水面へずっこけた
ケイト「いいよ!」キラキラ←とっても嬉しそうだ
レフィーヤ「そこじゃありません!!//;もおっ!;」
ケイト「遊びに誘われたの初めてだ!嬉しいいい!!^^//」きゃっきゃっ
アイズ「…//」
レフィーヤ「何で照れてるんですか!?;」
アイズ「…えっと…好きだから?//」小首傾
『!!!!!??』ガーン!!!!
テロップ『周囲は凄まじいショックを受けた』
ティオナ「え…アイズ、ケイトに惚れちゃったの?;」汗←汗がたらたら出ている
アイズ「惚れる?//」
テロップ『よくわかっていないようだ』
ティオネ「団長だけに飽き足らずアイズまで誑し込むなんて…」ギリッ←歯ぎしり
テロップ『本人にその気はない』
レフィーヤ「天然にも限度がありますよケイトさん!!!?」ギンッ!!
ケイト「天然って何?」きょとん
アイズ「さあ?」
レフィーヤ「水かけ合いで勝負です!!(ビシッ!!)
妊婦だからって手加減しませんからね!!?」
ケイト「おおおお!!///同年代に誘われたああああ^^///♪」万歳
レフィーヤ「真剣勝負です!!」かっ!!
ケイト「レフィーヤ大好きいいいい!!^^///」むぎゅううう
レフィーヤ「あの…そういう風に好意を露わにするのはやめて下さい//;
戦意が…;」
ケイト「大好きだからいいんだああい><////」すりすり
レフィーヤ「…;(私の心が狭いんでしょうか…?;」汗&ずううん
アイズ「私は?;」おず←不安気に挙手
ケイト「好き好き大好きいいい!!><///」すりすり
テロップ『ケイトの興奮は最高潮に達した』