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妖魔が巣くう街

第6章 本編の章 鹿島神社陥つ


「見てみたいなあ・・アイドルの巫女さん姿。」
電話越しで、望みが呟いた。
「そいうのは、楽しみに取っておかないと。」
美琴が望みに。
「それも、そうね。」
望みが笑って誤魔化した。
「あ、ごめん・・親が呼んでるかそろそろら切るね。」
望は、呟き電話を切った。
「望も、大変ねえ。」
美琴が呟いた。
美琴は、再度渡辺美玖のホームページに目を通した。
静寂があたりを包み込み時だけが静かに流れた。
「さてと、そろそろ寝ますか。」
美琴は、パソコンの電源を落とし就寝した。

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