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妖魔が巣くう街

第6章 本編の章 鹿島神社陥つ


小牧美琴(こまき みこと)
本編の主人公。
小牧神社の巫女。
警察署内で、妖魔に凌辱され妖魔の子供を宿されるが駆けつけた望達によって助けられる四聖性獣との契約を棗に進言する

古森望 (こもり のぞみ)
美琴と同じ高校に通う少女。
有名なコスプレイヤーだが、巫女になりたいという強い気持ちから巫女さんに関する事を勉強することで1人の巫女に出会い巫女連合にスカウトされる。

倉光みかる (くらみつ みかる)
巫女連合庁に所属する倉光神社の巫女
望とは、同じ中学校の同級生で望を巫女連合庁にスカウトした張本人であり、炎の剣の使い手。

鹿島棗  (かしま なつめ)
巫女連合庁神戸支部の支部長であり、鹿島神社の巫女。
美琴の連絡を受け、美琴に署内の探索を命じるなかみかると望に美琴と一緒に署内の捜索を命じる。

渡辺美玖 (わたなべ みく)
美琴や望の同級生だが、住んでるのは別のとなり街に住む。
本籍は、北海道だが上京。
有名なアイドルグループのメンバー。


赤西仁也  (あかにし じんや)
美玖のマネージャ。
密かに、美玖に恋心を抱く。


妖魔
街中に溢れては、つぎつぎと女性を襲いついに天野神社を攻め落とす。
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