• テキストサイズ

妖魔が巣くう街

第2章 悪夢の朝


「冷房が効きているとは言え、流石に熱いわ。」
私は、変えようのショーツを引き出しから取りだした。
「シャワーでも、浴びてこよう。」
私は、呟きそのまま浴室へと足を運んだ。
脱衣室へ入るや、私は寝巻の上着のボタンに手を掛けたその時だった。
「むにゅっ。」
私の胸に何かが触れたので、私は後ろを見た。
「お、おじいちゃん?」


私の胸を摘まんでいるのは、祖父の手だった。
そして、おじいちゃんの手が動き始めた。
「ちょ、お、おじい・・ちゃん・。」
おじいちゃんの手が、私の胸を揉み始めた。
「ぁあっ、んんっ・・ああん・・っはああん・・」
私は、幾度もおじいちゃんに胸を揉まれ続けた。
何故か、熱くなってきた。
その証に、次第に気持ち良くなってきた。
私は、頬を染め快楽を味わっていた。
「って、何時までやってるの!」
私は、我に返った。
「おしいのう・・」
とだけ、呟くやおじいちゃんは部屋から出て行った。
「まったく、あのセクハラじじい・・め。」
私は呟き、全裸になるや浴室へ入り冷たいシャワーを浴びた。

「美琴ちゃんや、学校に遅れないようにな。」
そとから、おじいちゃんの声がしたので私は返事だけをしとからしばらくしてから外へ出るや、下着類を見に付け気慣れた制服を身に纏とい、髪の乱れを直した。
只今の時刻、6時を過ぎたところだった。
浴室を出た私は、朝食の準備を整えた。
「おじいちゃん、孫の胸を揉んだ感想は?」
私は、おじいちゃんに訊ねた。
「わしは、別のお嬢ちゃんの胸を揉みたいわい。」
と、返答してきた。


/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp