第4章 本編の章 巫女とコスプレ少女。
「ひ、姫様・・何を申されるのですか?」
アイリスが慌てながら呟いた。
「だって、美琴の巫女スタイルが可愛くて溜まらない。」
フォルンが嬉しそうな顔で呟いた。
「んーでは、美琴の後を付けてくるね。」
フォルンは、手を振っては店を出て美琴を尾行した。
「よろしいのですか?」
望がアイリスに。
「お邪魔しました。」
アイリスは呟き、店を後にした。
一方、美琴は警察署に向かって歩いていた。
いくら、巫女さんとは言え警察署へ行くのに巫女服で行くわけにはいかず、美琴は少しおしゃれな服をきていた。
「あ、ここだ・・。」
美琴は警察署に入って行った。
「小牧美琴ですけれど・・。」
美琴は、受付でな、名前を告げた。
お待ちいしていました。」
受付の職員が呟くや、電話を手にしては会話を始めた。
美琴は、受付の前で職員の会話を耳いした。
「お待たせ致しました、小牧美琴さんですね?」
50歳位の私服警官が琴音に声を掛けてきた。
その後、美琴はある部屋に案内された。
「しばらく、お待ち下さい。」
私服警官は呟くや、部屋を後にした。