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妖魔が巣くう街

第4章 本編の章 巫女とコスプレ少女。


「おもしれぇ、やろうってのかい!」
刀を持った4人の男達が、美琴とアイリスに迫ってきた。
美琴とアイリスは、モップを構え男達の元へ駆けだしては、男達に振り下ろした。
「うげぇ」
1人の男がアイリスに倒された。
続いて美琴が、振り下ろした事でまた1人の強盗が倒され勝ち目がないと悟った強盗犯達は、刀を捨て投降した。
「腕は、落ちてなかったみたいですね。」
アイリスが美琴を見ては呟いた。
「あら、アイリスさんこそ。」
反対に美琴が、アイリスに呟いては二人はがっしりと握手をしては再会をよろこびあった。

「what is that uniform?」
フォルンが、美琴に?
「That uniform is waitress unifom」
慣れない英語で答えた・
「Oh! waitress uniform」
フォルンが呟いた。
「美琴はフォルン王女って読んでたけど、もしかしてあのフォルン王女?」
望が呟いた。
「フォルン王女の事知ってるの?」
美琴が望に。
「うん、確か魔導師の家柄って聞いたけれど。」
指を唇に当てながら望が呟いた。
「魔導師?」
キョトンとした顔で美琴が呟いた。
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