第4章 本編の章 巫女とコスプレ少女。
「へん、巫女ごときが・・だが、おい、そこのカメラマン全員こっちにこいや。」
現場の一部始終をカメラに、収めているカメラマンに叫んび3人の男性カメラマンが歩み寄って来た。
「今から、良い物を見せてやるぜ。」
強盗犯は、琴音の袴を捲り上げ水色のパンティをカメラの前に曝け出させた。
「さあ、巫女さんのパンティだぜカメラに収めるんだな」
ニヤニヤと笑いながら、カメラマンに伝えカメラマンは琴音のパンティをあらゆる方向からカメラに収めた。
「次は、これだぜ。」
呟き、琴音のお尻を撫ぜ回し続けやがて羽織りの紐を解いては膨らんだ美琴のおっぱいをカメラの前に曝け出した。
「んんっん・・・。」
美琴は、お尻を撫ぜられるたび体をビクンと動かした。
男の行為は、いまでもカメラに収められていた。
「へへへ・・見ろよ、巫女さんの破廉恥な姿を。」
ニヤニヤと笑いながら琴音を犯し続けた強盗犯だったが
突然、何処からか声がした。
「獅子閃光破斬破!」
獅子の頭をした、白い何かが強盗たちに向かっていった。
「うぎゃあぁああ」
悲鳴を上げて、強盗犯は吹き飛んだ。
声の主は、小牧美琴であった。
「ば、バカな・・」
男は呟き、目の前にいる琴音を見たがそこには琴音の姿はなく、その場には人の形が模られた紙切れがあった。
「お、おのれえ!」
もう一人の強盗が、吠え日本刀を構えては琴音に挑んでいったが美琴には歯が立たず勝負はあっという間に付いた。
強盗犯は、駆けつけた刑事達によって身柄を拘束されそのまま署へと連行されて行った。