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妖魔が巣くう街

第4章 本編の章 巫女とコスプレ少女。


眠れない望は、ゲームをしていた。
しかも、18歳未満禁止のゲームだが望がどのような方法でこのようなゲームを手に入れたかは不明である。
「これ、もう少しでクリアなんだけれどねえ・・。」
望は呟きやがら操作していた。
望がやってるゲームは、RPGゲームで主人公は魔王を含んで3匹の魔物達であり、魔王達がそのが部下を率いて城を攻めて滅ぼしては城を守る者達倒して行き、最後には王女や若き女王を倒しては、捕え次々と凌辱して行くゲームで望はラストダンジョンの最深部まで到達していた。
「ダメだ、また全滅だ・・この女王強すぎるわ。」
望は、ゲームオーバーになりタイトル画面に戻るやパソコンの電源を落とした。
「なんだか、眠くなってきたしそろそろ寝ようかな?」
呟いた望は、この後深い眠りへと就いた。
この時の時刻は、午前5時だった。

チュンチュンチュン・・
二羽の鳥が、望みを夢の世界から呼び戻した。
「望ぃ~ 早く起きなさい!
自分を呼ぶ母の声が聞こえた。
時刻は、午前6時30分。
通勤通学、と言う朝の一日が始まった。
望の実家は、レストランを経営しているのだ。
望は、ウェイトレスのバイトをしておりお給料は、ほとんどコスプレ衣装代に化けてしまうのだ。
それに今回は、巫女装束と来ているから出費は馬鹿にならないほど費用を必要としているのだ。
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