第7章 本編の章 四性獣との契約
この後、望はセイリュウの寵愛を受けセイリュウ共に宴を催した。
「お、お願い・・です・・は、早く・・来て下さい。」
虚ろ目で望が呟いた。
「ほほう・・良いだろう・・望み通りくれてやろう」
セイリュウは呟き、望の子宮に向け子種を注ぎ込んだ。
望の子宮は、子種で満たされ更に卵巣へと流れ出した。
「あ、ありがとう・・ございます・・セイリュウさま。」
望が呟いた。
「ほざけ、契約はこれからだ。」
セイリュウは呟き、再度腰を激しく振り望胸を揺らした。
「あっ、ぁああっ・・き、気持ち・いい・・」
望は喘ぎ、セイリュウを完全に受け入れた。
「どう巫女よ・・。」
セイリュウが望に訊ねて来た。
「は、はい・・き、気持ち・・いいです・・セイリュウさま。」
にこりと頬笑みながら望が答えた。。
「ぁああっ・・う、うれしい・・です。」
望が喘ぎ、快楽を味わった。
「そうか、ではくれてやろう。」
セイリュウは呟き、再度望の子宮に子種を注ぎ込んで行き望との契約を完了させると同時に望を孕ませたのであった。
「わ、私とセイリュウ様の子供・・。」
望は嬉しそうに呟き、お腹をやさしく撫ぜた。
「では、行くが良い・・鹿島の巫女に使えし巫女よ。」
セイリュウは、望に呟いた。
「でも、その前に・・」
望は呟き、セイリュウの口に自分唇を重ねた。
セイリュウの口の中で、舌同士が重なりあった。
望は、セイリュウを押し倒しては膣にセリュウに肉棒を入れるや望は、自分の意思で腰を振り始めた。
「く、鹿島・・の巫女よ・・」
セイリュウが、呟き望の子宮の中に子種を注ぎ込んでいった。
こうして、美玖に続き望も四性獣との契約を完了した。
その頃、美玖と棗は・・
「な、棗・・さま・・き、気持ちいいです・・。」
美玖が喘いだ。
「何事?」
祠から、出てきた望が呟いた。
「美玖に、棗様・・何をしているのですか?」
薙刀を構え、望が呟いた。
「あら、望も契約を終えたのですね?」
棗が望に。
「はい、って・・なんですか? その淫獣は?」
望が棗に訊ねた。
「ああ、こちらの方はここに住む四性獣を統べる慶王様よ。」
望に問いかけに棗が答えた。
「古森さんもおいでよ、気持ち良いわよ。」
続いて美玖が望に向かって呟いた。
「・・・わかったわ。」
美玖の問いかけに望が呟いた。
その後、望も慶王の触手に捕獲された。