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妖魔が巣くう街

第7章 本編の章  四性獣との契約


琴音達の下腹部は、司会の淫獣が言ったように大きく張れていた。
「う、動いた・・。」
望が下腹部を撫ぜながら呟いた。
棗達は、淫魔界で淫獣の子供を出産した。
この後も、宴は繰り広げられ棗達の胎内に新しい魔の命が宿り始めていた。
宴は、更に催され淫魔界では快楽の宴がお行われていた。
その後、棗達はッ再び意識を失った。
淫魔界では、棗達の喘ぎ声が響き渡り淫獣達を喜ばせていった。
「んん・・ぁあああ・・き、気持ちいい・・。」
出産した、淫獣達に母乳を飲まれ父親には、新たなる命の源となる子種を注ぎ込まれ卵巣で受精をしては新たなる命が宿る為、淫魔達は宴を繰り返すのだ。

射精と共に、棗達は意識を失った。

「う、うーん・・・」
美玖が意識を取り戻した。
「こ、ここは・・・西の祠・・。」
美玖が辺りを見渡し呟いた。
「では、契を結ぼうか・・・」
スザクが美玖に呟いた。
スザクは、呟き羽を大きく広げ吠え羽を羽ばたかせ荒れ狂う突風を発生させた。
荒れ狂う突風で、美玖の袴が捲れ上がり水色のパンティが現れた。
「わわわ・・・」
美玖は、慌てて捲れ上がった袴を手で押さえたが、これが美玖にとって命取りとなる動きになってしまった。
スザクは、スキを突き新たな触手を美玖に向かって伸ばした。
伸びてきた触手が、美玖の腕や足に巻き付いた。
「あああ・・こ、このままじゃ・・。」
美玖は呟き、なんとかして触手から逃れようとした。
「どうした、我に逆らう事は4ならぬ。」
スザクは叫び、新たな触手を伸ばし美玖の体に巻き付いた。
「そ、そんな・・・・」
美玖が呟いた。
体に巻き付いた触手が美玖のおっぱいを揉み出した。
「んんっ。  あっ、あっんん・・だ、ダメ・・・。」
頬を赤く染め、美玖が喘いだ。
無数の触手による攻撃が、美玖の体に快楽を与えていった。
美玖のおっぱいが妖しく動き、美玖に快楽を与えて行った。
巫女服が裂かれ、素肌が晒された。
「鹿島に使えし巫女よ、気持ちいいか・・・・。」
スザクが、美玖に訊ねてきた。
「は、はい・・スザク様・・。」
美玖が答えた。
「ならば、もっと楽しませてもらうぞ。
スザクは呟き、触手を伸ばし美玖の巫女服を引き裂いた。
膨らんだおっぱいが姿を現し、水色のパンティが晒し出された。
「お、お願い・・します・・スザク・・・様。」
美玖が頬笑みながら呟いた。



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